【戦極】新王者が誕生!廣田瑞人がヒザ蹴り地獄で北岡悟を撃破
8月3日5時23分配信 GBR 格闘技WEBマガジン
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| 挑戦者・廣田が王者・北岡を下して新王者となる |
「戦極〜第九陣〜」
2009年8月2日(日)さいたまスーパーアリーナ
開場14:00 開始16:00
▼メインイベント(第10試合) 戦極ライト級チャンピオンシップ 5分5R
○廣田瑞人(GUTSMAN・修斗道場/挑戦者)
TKO 4R2分50秒 ※レフェリーストップ
●北岡 悟(パンクラスism/王者)
※北岡が初防衛に失敗、廣田が第2代王者に就く。
【フォト】ライト級チャンピオンシップ、フェザー級GPが行われた今大会の模様
今年1月に五味隆典に一本勝ちした北岡が迎えた初防衛戦。挑戦者の廣田は今年に入り、北岡がパンクラスで勝てなかった井上克也に引き分け、DREAMで活躍する石田光洋にKO勝利している。典型的なグラップラー(北岡)VSストライカー(廣田)という図式のタイトルマッチになった。
1R開始直後、サウスポーの北岡が右フックからタックル! そのまま廣田をロープまでテイクダウンを奪う。脇を差して立ち上がる廣田だったが、北岡はしつこく片足タックルに入って廣田をマットに寝かせる。
ハーフガードで上になる北岡は廣田の顔を突き放してコツコツとパンチを入れる。そして廣田が体を起こしたところで北岡がフロントチョーク! しかし廣田も必死に頭を抜いて、それをディフェンスする。廣田の足を掴んでテイクダウンを狙うが、廣田がロープを掴んでしまい、口頭注意が与えられる。
再開後、北岡が右フックから片足タックル! 廣田からテイクダウンを奪うと、廣田の顔面にパンチを落とす。さらに北岡は足関節を狙いながら廣田の顔面を蹴る。そしてもう一度、廣田の頭をキャッチしてフロントチョーク! かなり長い時間、これに捕まる廣田だったが、何とか頭を抜いてディフェンスする。
試合がスタンドに戻ると北岡が左ストレートを打つが、逆に廣田が右ストレート! 左フック! これが北岡の顔面を捉えて、北岡の動きが止まる! さらに廣田が北岡からテイクダウンを奪ったところで、ラウンド終了となった。
2R、北岡はパンチからタックルに入るが、廣田がそれを切る。北岡が左ミドルを蹴ると、廣田が右ストレートを打つ。北岡は左ミドルとバックブロー。北岡が両足タックルに入るが廣田はそれを切る。廣田の右ストレートがヒット! 北岡も左ストレートを返す。逆に廣田がタックルに入り、北岡がギロチンを狙うが廣田はすぐに頭を抜く。
組みの攻防になると引き込む北岡。廣田は立ってスタンドを要求する。廣田の左フックに右フックを返す北岡。しかし北岡はいつものステップがなく、動きが止まってしまう。廣田は北岡を後退させて右のボディストレート! 北岡は必死に組み付くが廣田をテイクダウンできない。
左ストレートを打つ北岡に廣田は左フックから右ストレート。そのままコーナーまで北岡を押し込む。北岡は首相撲からヒザ蹴り。廣田が両差しでテイクダウンを奪うが、すぐに立ち上がる。
再開後、左右のパンチを見せる北岡だがパンチが大振りで当たらない。逆に廣田はパンチのプレッシャーから飛びヒザ蹴り! 北岡がタックルに入ったところでラウンド終了となる。
3R、左ハイキックを蹴る北岡。廣田は左フック、右ストレート。これで北岡を下がらせると、廣田はワンツーで北岡を追いかける。北岡は右フックから片足タックル。ロープまで逃げる廣田だったが、北岡は廣田の体を引っこ抜くようにしてテイクダウンを奪う。
ハーフガードで上になる北岡はコツコツとパウンド。廣田が体を起こそうとすると、そこに顔面踏み付け! 北岡が上手く廣田を寝かせ続けて、パウンドと踏み付けで攻め込む。
ここで試合はブレイクとなり、廣田にイエローカードが提示される。再開後、廣田の右ストレートが北岡の顔面にヒット! これで動きが止まる北岡! しかし北岡はタックルから引き込んで残りの時間の経過を待つ。
4R、廣田が圧力をかけて左フック。北岡はそれを空振りさせてタックルに入るが廣田は倒れない。しつこく何度もタックルに入る北岡。廣田をロープまで押し込んでいくが、ここも廣田は倒れない。北岡は自らガードポジションで引き込むが、廣田は立ち上がってスタンドを要求する。
再開後、北岡のタックルを切って、廣田が4点ポジションからヒザ蹴りを連打! 何とか立ち上がる北岡だったが、このヒザ蹴りでフラフラになる。北岡はテイクダウンを試みようとタックルに入り続けるが、廣田はそれを切って4点ポジションからヒザ蹴りを入れる! この攻撃で確実に動きが止まる北岡! そして北岡の動きが止まったところでレフェリーが試合をストップ! 北岡が初防衛に失敗。廣田が第2代戦極ライト級王者となった。
試合後、「面白かったやろ? やっぱり見とってスカッとしたやろ?」と故郷・長崎弁で挨拶する廣田。そして新王者は「次もまた見に来て下さい。また面白い試合をします」と短い言葉で挨拶を締め括った。
<全試合結果>
▼メインイベント(第10試合) 戦極ライト級チャンピオンシップ 5分5R
○廣田瑞人(GUTSMAN・修斗道場/挑戦者)
TKO 4R2分50秒 ※レフェリーストップ
●北岡 悟(パンクラスism/王者)
※北岡が初防衛に失敗、廣田が第2代王者に就く。
▼セミファイナル(第9試合) 戦極フェザー級グランプリ2009決勝戦 5分3R
○金原正徳(パラエストラ八王子/チームZST)
判定2−1 29−28、29−29(優勢=小見川)、29−28
●小見川道大(吉田道場/日本国際柔道大会66kg級優勝)
※日沖はドクターストップで欠場、金原が決勝進出
▼第8試合 戦極ミドル級チャンピオンシップ挑戦者決定戦 5分3R
○三崎和雄(GRABAKA)
TKO 1R3分3秒 ※フロントチョーク
●中村和裕(吉田道場)
▼第7試合 戦極ヘビー級ワンマッチ 5分3R
○ブラゴイ・アレクサンドル・イワノフ(ブルガリア/SKアブソリュート・ブルガリア/韓国サンボ連盟)
判定2−1 ※30−28、27−30、29−29(優勢=イワノフ)
●藤田和之(藤田事務所)
▼第6試合 戦極ウェルター級ワンマッチ 5分3R
○ダン・ホーンバックル(アメリカ/McVicker’s Martial Arts Academy)
KO 3R2分50秒 ※右ハイキック
●郷野聡寛(GRABAKA)
▼第5試合 戦極ライト級ワンマッチ 5分3R
○光岡映二(フリー)
一本 1R1分50秒 ※フロントチョーク
●クレイ・フレンチ(アメリカ/HIT Squard)
▼第4試合 戦極フェザー級グランプリ2009 リザーブマッチ 5分3R
○ジョン・チャンソン(韓国/CMA KOREA/KTT)
一本 2R1分25秒 ※三角絞め
●マット・ジャガース(アメリカ/Team Wolfpack)
▼第3試合 戦極フェザー級グランプリ2009 準決勝 5分3R
○小見川道大(吉田道場/日本国際柔道大会66kg級優勝)
判定2−1 ※30−29、30−30(優勢=小見川)、30−30(優勢=小見川)
●マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァウニオン/第2代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト)
▼第2試合 戦極フェザー級グランプリ2009 準決勝 5分3R
○日沖 発(ALIVE/修斗世界ライト級2位・TKO世界フェザー級王者)
判定3−0 ※30−27、29−27、29−28
●金原正徳(パラエストラ八王子/チームZST)
▼第1試合 戦極ヘビー級ワンマッチ 5分3R
○中尾“KISS”芳広(TEAM TACKLER)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−29
●チェ・ムベ(韓国/チーム・タックル)
▼オープニングファイト第3試合 ドン・キホーテpresents戦極G!杯 ライト級決勝 5分2R
○臼田育男(木口道場)
判定3−0
●安藤晃司(和術慧舟會東京本部)
▼オープニングファイト第2試合 ドン・キホーテpresents戦極G!杯 フェザー級決勝 5分2R
○大澤茂樹(吉田道場/戦極育成選手)
TKO 1R4分24秒
●原井 徹(毛利道場)
▼オープニングファイト第1試合 ドン・キホーテpresents戦極G!杯 バンタム級決勝 5分2R
○小森亮介(吉田道場)
KO 1R3分25秒
●沼尻 健(木口道場)
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最終更新:8月3日5時50分



