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Snow Leopardに深刻なバグ、ユーザーの個人データが失われるおそれ――ゲスト・アカウント利用時に問題発生

10月13日19時20分配信 Computerworld.jp

Snow Leopardに深刻なバグ、ユーザーの個人データが失われるおそれ――ゲスト・アカウント利用時に問題発生
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米国Appleのサポート・フォーラム
 8月に出荷が開始された「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」で、ユーザーの個人データがすべて失われるという深刻なバグが見つかった。

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 ユーザーの報告によると、データが失われるのは、ゲスト・アカウントを使ってMacにログインした場合だ。バグを指摘したユーザーは、Mac OS X 10.5(開発コード名:Leopard)からアップグレードした後に、この問題に遭遇したとしている。

 問題の内容は、ユーザーがゲスト・アカウントでログインしたあとにログアウトし、通常使っているユーザーのアカウントでログインすると、Snow Leopardのホーム・ディレクトリ(Macの主なユーザーの名前が付けられている)が上書きされ、中身がすべて消えてしまうというもの。ホーム・ディレクトリ内のフォルダ(Documents、Downloads、Music、Pictureなど)はすべて空になり、DesktopとDockは工場出荷時の状態に戻る。

 あるユーザーは、サポート・フォーラムにポストした9月3日付けのメッセージで、次のように述べている。

 「MacBook Proでゲスト・アカウントを有効にしていた。たまたまログインするときにゲスト・アカウントのほうをクリックしてしまったところ、ログインするのに数分かかり、ログアウトして自分のアカウントに戻ったら、ホーム・ディレクトリの中身が、文書や音楽などを含めすべて消えていた」

 また別のユーザーは、10月12日付けの同じスレッドに、「私の両親もこのバグに遭遇した。何年もかけてMacを使ってみるよう説得したのに、買ってから1カ月も経っていない新品のiMacでこのような問題が起きてしまった」と記している。

 同スレッドには、意図せずデータが失われるのを防ぐ方法として、ゲスト・アカウントを無効にするという方法が紹介されている。また、バックアップ機能のTime Machineを使ってMacを復旧させたというユーザーの報告も掲載されているが、バックアップを行っていないユーザーの場合はお手上げだ。

 上述した手順を実行しなければ、この問題に遭遇することはない。しかし、ゲスト・アカウントを「共有のみ」(デフォルト設定)に設定してSnow Leopardにアップグレードしたことが、データ喪失の原因と考えているユーザーもいる。

 この件についてAppleに問い合わせてみたが、10月12日の時点で回答は得られていない。

(Gregg Keizer/Computerworld米国版)

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最終更新:10月13日19時20分

Computerworld.jp

 

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