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【K-1MAX】10・26引退試合を前に武田幸三「殺るか殺られるか、生き様を見せる」

10月20日18時36分配信 GBR 格闘技WEBマガジン

【K-1MAX】10・26引退試合を前に武田幸三「殺るか殺られるか、生き様を見せる」
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引退試合を前に公開練習を行った武田幸三は、力のこもったローを連発する
 10月20日(火)埼玉・三郷にある治政館にて、武田幸三(治政館)が公開練習を行った。武田は10月26日(月)横浜アリーナで開催されるFEG『K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL』スーパーファイトでアルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)と対戦する。

 今回の試合が最後の引退試合となる武田。練習の方は「引退を決意し、二カ月間で追い込もう」と最初の3週間は辛いのが嬉しいぐらいだったという。

 しかし、「滅多にいわない(長江国政)館長があまりやるな」というぐらいの練習をやり込んでいたところ、「地獄になってきました。もうこれ以上は出来ない、もういい」と感じるほどに。一日二回点滴を打つ状態が2週間も続いたこともあったという。

 追い込み期間が長く自信をなくした時に「励まされたもの」が、高校の時から聞いていたシンガー・ソングライター長渕剛の歌だった。引退試合で使う入場曲の使用許可を求め、長渕に直接会ったところ、「じゃあ、入れ直させて下さい」と武田のために“STAY DREAM”をスタジオで再録音してくれたという。

「長渕さんは僕1人のために歌ってくれました。家からジムまで車で約20分ぐらいかかるんですけど、その歌をリピートで聞いています。20分というのは家庭の顔から格闘家の顔になるいい時間。歌詞に“くよくよするなよ”というのがあるんですけど、そういうのが訴えかけてくれるんです」

 この日の公開練習では、得意の右ローキックのサンドバック打ちのみを披露した武田。引退試合で対戦するのは初代K-1MAX世界王者のアルバート・クラウス(オランダ)だが、「倒すイメージはありません。僕は右のローとストレートしか武器がなく、右ストレートを当てるイメージはあります」とクラウス攻略について多くを語らず。

「最後の引退試合として何人か候補を挙げてもらった中で、楽な道を選ぶよりも自分らしく一番強い相手を選ばせてもらいました」とクラウス戦への思いを語る。

「殺るか殺られるかこれが最後の試合です。自分の生き様を見せたいですね。(新日本)キックにはお世話になったので、来年もう一試合やって恩返しをしたいという気持ちもあるのですが、これが最後でしょうね。自分の体は2の次。K-1に出ている間、ファンの方はおいしいお酒を飲めていなかったと思います。最後ぐらいは飲んでもらいたいですね。ファンに喜んでもらえるような試合をやりたいと思います」と最後の闘いに臨む決意を語る。

 10月26日、武田は最後のリングでどのような勇姿を見せてくれるのだろうか。


FEG
「K-1 WORLD MAX 2009
World Championship Tournament FINAL」
2009年10月26日(月)神奈川・横浜アリーナ
開場16:30 開始18:00

<決定対戦カード>

▼世界トーナメント準決勝 3分3R延長1R
山本優弥(青春塾/2009年日本準優勝)
VS
ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア/サトリ・グラディエートリウム・ネメシス)

▼世界トーナメント準決勝 3分3R延長1R
アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシングオランダ/2005&2007年世界王者)
VS
ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム/2004&2006年世界王者)

▼世界トーナメント決勝戦 3分3R延長2R
山本×ペトロシアンの勝者
VS
サワー×ブアカーオの勝者

▼世界トーナメント リザーブファイト 3分3R延長1R
佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー/2006&2007年日本優勝)
VS
城戸康裕(谷山/2008年日本優勝)

▼スーパーファイト 武田幸三引退試合 K-1ルール 3分3R延長1R
武田幸三(治政館/元ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級王者)
VS
アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)

▼スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R
小比類巻太信(BRAVI RAGAZZI)
VS
ドラゴ(アルメニア/チームSHOW TIME)

▼スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R
日菜太(湘南格闘クラブ/Toshin Family)
VS
マイク・ザンビディス(ギリシャ/Zambidis Club)

▼スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R
長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)
VS
シュー・イェン(北京盛華国際武術クラブ)

▼スーパーファイト K-1ルール 62kg契約 3分3R延長1R
渡辺一久(フリー)
VS
チョン・ジェヒ(韓国/Busan Taesan)

▼スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテン オデッサ/2008年世界準優勝)
VS
トゥファン“ストーム”サラフズン(イラン/ペルシアンZ)

▼K-1甲子園62kg級FINAL8 K-1甲子園ルール 3分3R
HIROYA(主催者推薦/2008年優勝/セントジョーンズインターナショナルハイスクール/2年)
VS
日下部竜也(主催者推薦/2008年第3位/愛知県立豊田高校/2年)

▼K-1甲子園62kg級FINAL8 K-1甲子園ルール 3分3R
藤鬥嘩裟(関東地区Aブロック優勝/元J-NETWORKフライ級王者/勇志国際高等学校/2年)
VS
石田勝希(主催者推薦/2009年全日本新空手道選手権大会軽中量級優勝/初芝立命高等学校/2年)

▼K-1甲子園62kg級FINAL8 K-1甲子園ルール 3分3R
嶋田翔太(主催者推薦/昨年第3位/私立西武台高校/3年)
VS
秋元晧貴(中部地区優勝/愛知県立三好高等学校/2年)

▼K-1甲子園62kg級FINAL8 K-1甲子園ルール 3分3R
宮元啓介(関東地区Bブロック優勝/東野高等学校/2年)
VS
野杁正明(主催者推薦/至学館高等学校/1年)

最終更新:10月20日18時36分

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