松井秀、悲願の世界一! 先制弾含む6打点でMVPに輝く=ワールドシリーズ
11月5日13時51分配信 スポーツナビ
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| ワールドシーリズMVPに輝き、トロフィーを掲げる松井秀【Getty Images】 |
4試合ぶりにスタメン復帰を果たした松井は、2回無死一塁で迎えた第1打席、第2戦で決勝アーチを放ったフィリーズ先発マルティネスのストレートをとらえ、ライトスタンド2階席へ今シリーズ3本目となる先制2ランを放った。3回2死満塁の第2打席ではセンター前に2点タイムリー、5回1死一、二塁の第3打席でも右中間フェンス直撃の2点タイムリー二塁打を放ち、3打席連続の2打点。1試合6打点は1960年のボビー・リチャードソン(ヤンキース)に並ぶワールドシリーズタイ記録となった。新記録が期待された第4打席は空振り三振に倒れるも、この日は4打数3安打6打点と大爆発。6年ぶり2度目の挑戦で初となるワールドチャンピオンの栄冠を自らのバットで勝ち取った。またこの日の活躍もあり、今シリーズは13打数8安打で打率6割1分5厘、3本塁打、8打点の好成績を残し、日本人選手初のワールドシリーズMVPに輝いた。
試合はヤンキースが松井の活躍で5回までに7−1とリードを奪った。投げては中3日で先発のベテラン左腕ペティットが、6回にハワードに2ランを浴びるも、5回2/3を3失点に抑えた。その後はチェンバレン、マルテとつなぎ、8回途中からは守護神リベラが登板し、フィリーズ打線に得点を許さず。投打ががっちりかみ合ったヤンキースが2000年以来、9年ぶり27度目のワールドシリーズ制覇を達成した。
一方のフィリーズは、先発マルティネスがまたしても松井のバットに泣いた。4回4失点で降板すると、2番手ダービンも3失点と踏ん張れず。6回に今シリーズ不振にあえいでいた主砲ハワードの1号2ランで反撃ののろしを上げるも、7回以降はヤンキース救援陣の前に無得点に封じられ、連覇の夢がついえた。
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最終更新:11月5日19時52分



