終末予言の歴史:ブラックホール
11月9日14時41分配信 ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
スイスとフランスの国境をまたいで建設された大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の内部。世界最大の加速器で、2009年9月に稼動が開始された。一部の物理学者は、LHCを使用した実験の過程で、ごく小さな確率ではあるがブラックホールが生成され、地球の内部で奇妙な軌道を描きながら、地球が消えて無くなるまで物質の粒子を食い尽してしまうと主張していた。同じように確率が低いことながら、悲惨な結果が生じる可能性がほかにも指摘されたことから、外部の数人の科学者が2008年春にLHCの運転停止を求めて訴訟を起こすに至った。
しかし心配は無用だった。この加速器が稼動しても悲劇は生まれていない。もっとも、まだ1回しか稼動していないのだが。
(Photograph by Salvatore Di Nolfi Keystone/AP)
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(ナショナル ジオグラフィック)
最終更新:11月9日14時41分







