工藤獲り、西武に続き楽天も名乗り!2球団の争奪戦に
11月12日7時52分配信 サンケイスポーツ
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| 横浜を戦力外となった工藤公康投手(写真:サンケイスポーツ) |
【写真で見る】9月に横浜から戦力外通告を受けた工藤
杜の都のマウンドで、現役最年長左腕が躍動する可能性が出てきた。レギュラーシーズンで球団史上初の2位、クライマックスシリーズも第1ステージでソフトバンクを破って仙台のファンを熱狂させた楽天が、工藤の獲得に乗り出すことが判明した。
「今年、工藤投手は本格的に中継ぎに入ったこともあり、先発だけではなく、どのポジションにでも対応できることがわかった。たゆまぬ努力を常にし、絶大な人気もある。集客もできる選手だと思う」と、球団関係者は高評価を口にした。
実際、チームは深刻な左腕不足。今季先発ローテーションを1年間守った左腕は皆無で、長谷部と藤原が5勝ずつ挙げただけ。中継ぎも有銘と佐竹の2人だけという状況にある。
今年のドラフトでは高校ナンバーワン左腕の花巻東・菊池を1位指名したが競合で敗れ、結局左投手を1人も獲得できなかった。
そこで工藤に白羽の矢を立てた。「人間的にも素晴らしい。他の選手にはない長いキャリアと経験を持ち、若手の手本になることは間違いない」と球団関係者。すでに水面下で調査を進めており、貴重な左腕としてだけではなく、常勝チームを構築していく上で工藤の経験が戦力アップにつながると判断した。
工藤の古巣・西武とあわせ、現段階で獲得に名乗りをあげているのは2球団。この日、工藤が参加しなかった12球団合同トライアウト(1回目)が終了したため、楽天側は近日中にも会談を持つ方向だ。46歳左腕をめぐって、し烈な争奪戦が展開される。
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最終更新:11月12日9時54分



