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工藤、西武入りへ!背番「47」は辞退

11月14日7時54分配信 サンケイスポーツ

工藤、西武入りへ!背番「47」は辞退
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西武復帰が決まった工藤(写真:サンケイスポーツ)
 横浜から戦力外通告を受け、国内他球団での現役続行を希望していた工藤公康投手(46)の移籍先が、西武に決定したことが13日、明らかになった。この日、横浜市内でサンケイスポーツの取材に応じた工藤は「西武にお世話になることに決めました」と明言。愛着のある背番号「47」を固辞する考えを明らかにするなど、16年ぶりの原点回帰への思いを語った。

【写真で見る】 16年ぶり古巣に復帰!西武時代の工藤

 16年ぶりに“西武・工藤”が復活する。現役最年長左腕が、古巣のユニホームに袖を通す決断を下した。

 「家族会議もして、西武にお世話になることに決めました。29年目となる来年も現役生活を送ることができるようになり、自分を評価してくださった球団に、感謝の気持ちでいっぱいです」

 前日12日、横浜市内で西武の前田球団本部長と会談。黄金期を支えた功労を高く評価してもらえた。楽天も獲得に名乗りを上げていたが、この日夜、西武への復帰を決断。かつては左右のエースとしてしのぎを削った渡辺監督を、今度は現場からサポートする。

 さらに、注目の背番号についても言及。工藤の代名詞とも言える背番号47は、ダイエーに移籍した直後の1995、96年の2年間を除いた26シーズンで背負い続けてきた。しかし「もうその番号のことは、忘れました」と固辞する考えを明かした。

 現在は西武の「47」は帆足が背負っている。帆足も同じ左腕として工藤にあこがれ、この番号を付けている。工藤が復帰する場合は快く返上する考えを示していた。

 しかし帆足の発言を報道で知った工藤は、その“好意”が逆に心苦しかったという。自分が移籍することで、周囲に気を使わせる事態を極力避けたいとの思いから、空き番号の中から新背番号を選択することにした。

 「自分で現役続行を決め移籍先を探してきたので、精いっぱい恩返しがしたいです」と、再スタート地点に立った224勝左腕。背番号も新たに、現役最年長としての熱いドラマをつづり続ける。

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最終更新:11月14日9時38分

サンケイスポーツ

 

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