<果実酢の評判>新型インフル流行で売れる日本の果実酢―中国
11月17日9時8分配信 サーチナ
新型インフルエンザ(H1N1)が世界的に流行する中、中国では予防策への関心が高まっている。食生活から見直そうという動きがあり、殺菌効果があるとされる「酢」がちょっとしたブームになっているという。
中国での感染確認は、累計で約5万5000人に達している。
中国のウェブサイト「中国寧波網」によると、中国では「ご飯食べた?」が日常のあいさつとなっているが、最近ではその代わりに「お酢飲んだ?」と言うのが流行っているという。
酢は、2003年に新型肺炎SARSが横行した際にも、安価で消毒効果があるとして注目され、売り上げが急上昇した。
今回も同様の現象が起きており、都会に住む若者たちの間で、料理に酢を加えて食べるのが一種のファッションになっているという。
同サイトの記事によると、こうした中、日本の果実酢の売り上げが伸びている。日本の商品は中国に比べて高いが、「値段より実用性」という消費観を持つ中国の若者の購買意欲を刺激しているという。
記事は「90年代、欧米や日本では果実酢が流行り、日本では100種類もの酢を使用した健康食品がある。今では、果実酢の摂取は、炭酸飲料、フルーツ飲料、野菜ジュース、乳酸飲料に続いて、中国の若者の間で流行となっている」と分析している。(執筆者:伯井雄一)
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最終更新:11月17日9時8分
