終わりなき46歳 古巣復帰した工藤投手の活躍に期待
11月17日16時22分配信 サーチナ
西武への入団が決まった工藤公康投手(46)が16日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見を行い、「自分の実力でライオンズが日本一になれるように、がんばりたい」と意気込みを語った。
今季途中に横浜から戦力外通告を受けたが、国内球団での現役続行を希望していた工藤投手。合同トライアウト直後に古巣・西武が獲得に動いた。盟友だった渡辺久信監督は「これまでの経験を生かして、うちが弱かった部分を補ってほしい」と期待を寄せている。
来季で29年目となる工藤投手に、ネット上でも「46歳、しかも投手って!」「この年まで現役はすごい」と驚きと称賛の声。なかには、「がんばれ!おっさんの星」「最後の同世代選手。がんばってほしい」などと、自分とダブらせてエールを送る同世代ファンも。
今季限りで現役引退をした小宮山悟投手が44歳22日で最年長セーブを記録したが、最年長勝利となると浜崎真二投手(阪急など)の48歳4ヵ月だという。工藤投手は来年5月で47歳になる。
自身のブログで、「あくなき探究心、向上心、自分自身の能力に限界をつくらないこと!」というように、常に身体への配慮を怠らない。筋力トレーニングや体幹を重視した合理的な体の動かし方を研究。40歳を越えても、新しい変化球をマスターしようと技術を磨く。在籍した4球団のうち3球団(西武、ダイエー=現ソフトバンク、巨人)で優勝に貢献してきた。
契約は1年だが、「自分からは絶対に辞めない」という強い思いと心・技・体を極め続ける姿勢があれば、プロ野球記録更新もあるかもしれない。(編集担当:大黒一生・山田武志)
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最終更新:11月17日16時22分
