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韓国車が“泥沼”にハマる 円安で価格競争力低下、国内市場も守り切れず―中国メディア

XINHUA.JP 1月30日(木)10時16分配信

中国の自動車関連ニュースサイト、車訊網が29日、円安によって韓国自動車メーカーの世界での価格競争力が下がり、韓国国内でもシェアが縮小するなど、韓国車が「為替変動の泥沼にはまっている」と報じた。

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韓国最大手の自動車メーカー、現代自動車グループにとって、世界での直接的なライバルはトヨタや日産、ホンダといった日本メーカーだ。2012年後半からウォン高が進み、円安も続く中、日本メーカーが価格競争力を上げ、韓国メーカーの市場を圧迫している。

現代自動車産業研究所は昨年のリポートで、「ウォンが円に対して10%上がれば、韓国自動車メーカーの輸出額は12%減少する」と予測。為替変動の衝撃によって韓国自動車産業の成長が鈍るとの見方を示した。

円安が長期化し、日本メーカーの販売が拡大する中、現代自動車グループは国内市場を守ることができなくなり、今年の販売目標を達成することは難しいとみられる。そのためディーゼル車とハイブリッド車の販売を強化し、輸入車に対抗する戦略だが、功を奏するかはまだ不透明だ。

(編集翻訳 恩田有紀)

最終更新:1月30日(木)17時34分

XINHUA.JP

 

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