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千葉市は9連休入りました! 「幸せシフト」初導入 仕事納め式を前倒し

ちばとぴ by 千葉日報 2015年12月26日(土)9時7分配信

 今年最後の千葉市役所開庁日となる28日の有給休暇取得を職員に促し、年末年始に9日間の大型連休を取ることを奨励するため仕事納め式を前倒しする「幸せシフト」と名付けた取り組みを今年初めて導入する市は25日、本庁勤務の職員約1800人のうち4割の約680人が28日に休暇を取得する見込みであることを明らかにした。

 市給与課によると、窓口業務は28日も通常通り実施するため、区役所より本庁の職員の方が休みを取りやすい環境だという。幸せシフト実施の公表後、趣旨に賛同する自治体から問い合わせが寄せられる一方、一部市民から「中小企業は休めないのに、役所の職員が休むのはいかがなものか」という苦言もあったといい、実施後、市民への影響が出たかどうか検証する。

 市は25日、仕事納め式の代わりとなる「年末市長講話式」を開催。管理職ら約280人を前に熊谷俊人市長は幸せシフトに触れ、「仕事量を減らすのではなく、仕事の効率を上げて家庭と両立させてほしい」と呼び掛けた。

 本庁職員の橋本英里子さん(31)は「おかげで夫婦で北海道に泊まりがけでスノーボードに行ける。楽しい時間を過ごした分をエネルギーにし、来年の仕事を頑張りたい」と話した。

最終更新:2015年12月26日(土)11時4分

ちばとぴ by 千葉日報