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「大安」「仏滅」に指摘…見送っていた「六曜」記載ダイアリー配布へ 大分県佐伯市長のおわび添え

西日本新聞 1月7日(木)12時45分配信

 大分県佐伯市が合併後の市制10周年を記念して作製した冊子「佐伯市10年ダイアリー」に「大安」「仏滅」などの「六曜」を記載していたため市内全世帯への配布を見送った問題で、西嶋泰義市長は6日、おわびとお断りの文書を添えて配布することを明らかにした。
 冊子はA5判400ページで、市が2500万円をかけて5万冊を作製。2016年から25年までの日記を書くスペースに六曜を記載していた。昨年12月25日から約3万3600世帯に配布予定だったが、市役所内から指摘があり、配布を見送っていた。
 おわび文を添えての配布は市長判断で決めたといい、西嶋市長は「ひとえに私の人権問題に対する認識不足。市の出版物に六曜を掲載するのは適切ではないが、ダイアリーはぜひ市民の皆さまに活用してほしい記念品」と釈明している。
=2016/01/07付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞社

最終更新:1月7日(木)16時11分

西日本新聞

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