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モイーズよりも勝てない! ファン・ハール政権の戦績がいよいよ最悪に

theWORLD(ザ・ワールド) 1月26日(火)0時30分配信

クラブ史上最弱のチームの完成か

サポーターもこれほど勝てないマンチェスター・ユナイテッドの姿を見るのは初めてではないだろうか。23日のサウサンプトン戦にも敗れ、ついに首位レスター・シティとは勝ち点差10がついてしまった。デイビッド・モイーズが率いていた2013-14シーズンも相当悪い成績だったが、ファン・ハールに率いられた今季はそれを上回る低調ぶりだ。

英『スカイ・スポーツ』は、今季のマンUが最悪であることを示すさまざまなデータを掲載している。まず、23試合を消化した時点で勝ち点37しか取れていないのはマンU史上最低の数字だ。モイーズ政権下ですら勝ち点は40あり、ファン・ハールはそれをも下回るチームを作ってしまった。アレックス・ファーガソンが率いていた2006-07シーズンには同時期に勝ち点57を稼いでいたため、10年もたたないうちに大きく成績が落ち込んでしまった。

また、相変わらず得点も決まらない。1999-2000シーズンには1試合あたり2.55点と高い得点率を記録していたが、今季は1.22とこちらも異常に落ちている。すでに得点できなかった試合が8試合もあり、これまで得点が多く入る面白い試合をしていたはずのマンUが一気に退屈なチームへと変わってしまった。オールド・トラッフォードに行けば最低でも1点くらいは見られるだろうと考える時代は遠い過去のものとなったのだ。

ファン・ハールのチームはここまでリーグ戦で28得点挙げているが、過去には今以上に得点が奪えていない時代もあった。しかしそれはプレミアリーグ発足前のことで、1970年代はあまり点が取れないチームだった。そこから徐々に得点を奪えるチームに成長してきたのだが、逆戻りしてしまったような感覚すらある。

そして、ついにファン・ハールは勝率でもモイーズの50%を切る49.2%を記録してしまった。これではモイーズ以下と言われても反論はできない。マンUはどこまで落ちていってしまうのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:1月26日(火)0時30分

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