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もうメネズより本田が上か!? 昨季得点王を使う場所がなくなったミラン

theWORLD(ザ・ワールド) 2月6日(土)12時0分配信

あれほど復帰を待たれていたのに……

今季前半戦のミランは、昨季のチーム得点王であるFWジェレミー・メネズの復帰を待ち焦がれていた。メネズには個人で仕掛けるスピードと技術があり、組織で相手を崩すことに苦労していたミランには不可欠な人材だったからだ。しかし、今では状況が変わってしまった。

伊『Calciomercato』はメネズをどこで使えばいいのかと疑問を投げかけており、今のミランにはメネズの居場所が無くなってしまっている。1月31日のミラノダービー、2月3日のパレルモ戦と2試合続けてカルロス・バッカとエムバイェ・ニアングがゴールを決めており、今更2トップをいじることもできない。さらにベンチにはマリオ・バロテッリも控えており、2トップのバックアッパーにも熾烈な競争がある。

メネズの場合は[4-4-2]のサイドで起用する手もあるが、左サイドのジャコモ・ボナベントゥーラは今季のミランを引っ張ってきた存在だ。そして右サイドでは、前半戦にあれほど批判された日本代表MF本田圭佑が不動の存在として構えている。もちろんメネズが右サイドでは活きにくいタイプなのも事実だが、同メディアは本田に一切触れていない。現時点では本田を右サイドから外すアイデアは存在しないのだろう。

となれば、指揮官シニシャ・ミハイロビッチに残された手は1つだ。メネズのためにシステムを[4-3-1-2]へ変更し、2トップの背後でメネズを起用するしかない。しかし現在のミランは7戦無敗の状態で、わざわざシステムを変える必要はない。あれほど復帰を熱望されていたメネズは、完全にポジションを失ってしまった感がある。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:2月6日(土)12時0分

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