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秋のアイフォーン7まで勢いを取り戻すのは難しい?新型4インチを3月発売

ニュースイッチ 2月13日(土)11時50分配信

5sのボディーに6sの最新技術詰め込む

 3月15日にアップルがプレスイベントを開いて発表する4インチのiPhone 5seと新型iPad Airは、早ければ3月18日に発売される見通しだとアップル情報サイトの9to5Macが報じた。関係者の話として伝えたもので、新型iPhoneは1月から大量生産に入っているという。

 iPhone5seは2013年発売のiPhone5sとほぼ同じ外見ながら、4.7インチのiPhone6sや5.5インチの6sPlusと同等の最新技術および高速デバイスを搭載。最新のA9プロセッサーとM9コプロセッサーを内蔵し、Apple Pay用のNFC機能、ホームボタンを押さなくとも常時使用できるパーソナルアシスタントのSiri(シリ)、6sと同じカメラシステム、短い動画が撮れる「ライブフォト」機能などを備えるという。色のバリエーションは6sと同じゴールド、ローズゴールド、シルバー、スペースグレイ。

 一方、9.7インチのiPad Air 3はスマートコネクターを採用し、12.9インチのiPad Proと同じようにスマートキーボードやアップルペンシルをサポートする。このほかApple Watch Sport用の新しいバンドが発表される見通しだ。

 iPhoneの減速が鮮明になってきたが、旧機種のデザインを纏った4インチモデルでその流れに歯止めがかけられるかどうか。iPhoneのマイナーチェンジの年に当たる「sイヤー」はその前のモデルのデザインを引き継ぐため、どうしても盛り上がりに欠ける嫌いがある。外観デザインや素材を含めてメジャーアップグレードが予想される秋発売のiPhone7まで、勢いを盛り返すのは難しいかもしれない。

最終更新:2月13日(土)11時50分

ニュースイッチ

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