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[PSM]G大阪が新スタジアム初陣に3発快勝!超満員サポーター歓喜

ゲキサカ 2月14日(日)16時22分配信

[2.14 プレシーズンマッチ G大阪3-1名古屋 吹田S]

 ガンバ大阪の新本拠地である吹田サッカースタジアムのこけら落としとなる試合が14日に行われた。名古屋グランパスを迎えたプレシーズンマッチは、G大阪が3-1で勝利し、初陣を白星で飾った。

 待ちに待った新スタジアムでの初陣とあって、チケットは完売。プレシーズンと言えど、超満員のサポーターが吹田スタジアムに押し寄せた。観衆は3万5231人と発表された。

 ホームのG大阪は横浜F・マリノスから加入したMF藤本淳吾とMFアデミウソンが揃って先発。右SBにはユースから昇格したばかりの18歳DF初瀬亮がスタメン11人に名を連ねた。一方の名古屋は新戦力はDF古林将太、DF安田理大、MFイ・スンヒ、FWシモビッチが先発。DFオーマンとGK楢崎正剛がコンディション不良のため、ベンチ入りメンバーからも外れた。

 新スタジアム1号は前半26分に生まれた。名古屋のCKを奪うと、カウンターを発動。センターラインでボールを受けたアデミウソンが古林をワンタッチで振り切る爆発的なスピードで左サイドを突破。FWパトリックを目がけて早めにクロスを入れると、スライディングブロックに入ったDF竹内彬のオウンゴールを誘発した。当初はG大阪サポーター、関係者の思いが込められたかのようにパトリックのゴールと発表になっていたが、オウンゴールに訂正された。

 しかし前半36分、G大阪はしっかり“初ゴール”を奪う。右サイドからのFKを獲得すると、藤本のクロスをDF今野泰幸が押し込む。これまでセットプレーのキッカーを務めたMF遠藤保仁ではなく、藤本が左足でゴール前に入れるという新たな武器で、G大阪が追加点を奪った。

 対する名古屋の前半は連携面の課題が浮き彫りとなった。1トップには199cmFWのシモビッチが配されていたが、なかなかボールが収まらない。ただ後半に入ると2分に安田のクロスをシモビッチが落とすと、MF矢田旭が反応。混戦を押し込み、1点差に詰め寄った。

 ただ、新スタジアム初陣でモチベーションの高いG大阪は簡単には崩れない。そして後半21分には左サイドから蹴ったFW宇佐美貴史のCKをDF丹羽大輝が豪快に頭で押し込み、リードを2点に広げた。

 終盤にかけては互いに選手交代を進めながらゲームを進める。名古屋が後半33分にシモビッチに代わって、明治大から加入したFW和泉竜司を投入すれば、G大阪は同35分、パトリックに代えて関西学院大から入ったFW呉屋大翔を出場させるなど、期待の新戦力のお披露目にもなった。後半43分からは昨年までG大阪に在籍し、今季より名古屋でプレーするMF明神智和も登場し、新スタジアムデビューを果たした。試合はこのままG大阪が3-1で勝利し、新たな戦場での歩みをスタートさせた。

最終更新:2月14日(日)16時22分

ゲキサカ