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君たちは岡崎の価値を分かってない! 岡崎がレスターに欠かせない選手と大絶賛される

theWORLD(ザ・ワールド) 2月16日(火)19時0分配信

岡崎の役割は見過ごされがち?

リーグ戦24試合に出場して4得点。これはFWとしては少々寂しい数字で、レスター・シティFW岡崎慎司を純粋にストライカーとして評価するのは難しい。相棒のジェイミー・バーディが得点を量産していることもあり、もっと岡崎にも得点を取ってほしいと思うサポーターもいるだろう。しかし元イングランド代表監督で現在は解説者を務めるグレン・ホドル氏は、岡崎の重要性に気付くべきだと日本のFWを称賛している。

英『Daily Mail』によると、同氏はレスターの守備が他のチームとは違うと指摘。たいていのチームは相手に60%以上のポゼッションを許すと耐え切れずに失点してしまうが、レスターは耐え抜く強さを持っている。同氏はそこに岡崎の重要性が隠れていると語った。

「個人の部分に目を向けると、ジェイミー・バーディ、リヤド・マフレズ、エンゴロ・カンテはスターだ。しかし、岡崎の役割を見過ごしているよ。彼は私欲に走らず、同じ仕事を続けている。ほとんどのチームは守る位置が深くなり、ボールを失う展開が続くと最終的には失点してしまう。しかし、レスターの場合はブロックの選手間の距離が適切なんだ。バーディはすぐに相手センターバックを追いかけ、スペースを与えない。そして 岡崎はバーディーと中盤の選手の間のスペースを完璧に埋めているんだ」

同氏の指摘通り、レスターは2月2日から続いたリヴァプール、マンチェスター・シティ、アーセナルの難敵3連戦のすべてで相手にボールを支配されている。それでもレスターはバーディと岡崎が守備に走ることで、相手の攻撃を跳ね返すことに成功した。そこには前線と中盤の間にできるスペースを巧みに消す岡崎の貢献があり、レスターサポーターは岡崎の働きを見逃すべきではない。

アーセナル戦では退場者が出てしまったことで岡崎も不完全燃焼とはなったものの、退場者が出るまではいつも通りの守備でリードを得ていた。岡崎は攻撃の部分では平凡な選手と捉えられているかもしれないが、レスターの守備陣にとって最も頼りになる汗かき役であることは間違いない。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:2月16日(火)19時0分

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