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終了間際に劇的決勝弾…ベンフィカがCL8強へ前進、ゼニトに先勝

SOCCER KING 2月17日(水)6時39分配信

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが16日に行われ、ベンフィカとゼニトが対戦した。

 グループCを2位通過したベンフィカは、リーグ戦22試合を終えて2位につけている。ポルトに1-2で敗れた第22節から中3日、ホームで迎えるファーストレグでは、元ブラジル代表GKジュリオ・セーザル、U-21スウェーデン代表DFビクトル・リンデルフ、元ポルトガル代表DFエリゼウ、ブラジル人DFジャルデウ、ポルトガル代表DFアンドレ・アルメイダが守備陣を形成。そのほか、ギリシャ代表MFアンドレアス・サマリス、アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン、U-19ポルトガル代表MFレナト・サンチェス、ポルトガル代表MFピッツィ、元ブラジル代表FWジョナス、ギリシャ代表FWコンスタンティノス・ミトログルが起用された。

 一方、グループHを首位で突破したゼニトは、ロシア代表GKユーリ・ロディギン、同DFアレクサンドル・アニュコフ、イタリア代表DFドメニコ・クリシート、ベルギー代表DFニコラ・ロンバーツ、アルゼンチン代表DFエセキエル・ガライ、元スペイン代表MFハビ・ガルシア、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル、ポルトガル代表MFダニー、ロシア代表MFオレグ・シャトフ、同FWアルテム・ジューバ、ブラジル代表FWフッキが先発メンバーに名を連ねた。

 最初のチャンスは19分、ベンフィカが右サイドから攻め込み、中央へ折り返す。最後はピッツィが右足で狙ったが、GKロディギンの正面を突いた。さらに29分には、ミトログルが力強いボールキープからドリブル突破。ジョナスへパスが通り、ミドルシュートを放ったものの、枠の右へ逸れた。

 ホームのベンフィカがボールポゼッション率でゼニトを圧倒する展開となったが、決定機は生まれず。ゼニトはフッキが強烈な直接FKでゴールを脅かしたものの、枠を捉えることはできなかった。前半はスコアレスで終了した。

 後半立ち上がりはゼニトが攻勢をかけたが、52分にフッキが放ったミドルシュートはDFに当たって枠を逸れ、決定機を作るには至らない。対するベンフィカは63分、ミトログルに代えてラウール・ヒメネスを投入し、前線を活性化。68分には、左サイドからのクロスを中央で頭で落とし、最後はガイタンが抜け出す。至近距離からシュートを放ったが、GKロディギンに弾かれ、こぼれ球へのプッシュは枠を越えた。

 スコアレスのまま、試合は終盤へ。ゼニトは74分にアレクサンドル・ココリンを投入したが、90分にクリシートが2枚目のイエローカードで退場となる。すると直後のFKから、ベンフィカの決勝点が生まれた。右サイドからのクロスにジョナスが頭で合わせ、劇的なゴールを決めた。

 試合は1-0で終了。ホームのベンフィカが先勝した。セカンドレグは3月9日、ゼニトのホームで行われる。

【スコア】
ベンフィカ 1-0 ゼニト

【得点者】
1-0 90+1分 ジョナス(ベンフィカ)

SOCCER KING

最終更新:2月17日(水)6時39分

SOCCER KING

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