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<ゼロの使い魔>新刊の代筆者名伏せる KADOKAWA「先入観持たれる」 

まんたんウェブ 2月25日(木)0時0分配信

 2013年に亡くなったヤマグチノボルさんのライトノベル「ゼロの使い魔」(MF文庫J)の5年ぶりの新作となる21巻が25日に発売され、ヤマグチさんに代わり執筆した新作者の名前が伏せられていることが明らかになった。表紙には、亡くなったヤマグチさんの名前のみが表記されており、発行元のKADOKAWAは「新作者の名前を明かすとどうしても先入観を持ってしまう。純粋に物語を楽しんでもらうため」と説明している。

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 後書きには、ヤマグチさんを担当していた前MF文庫J編集長の三坂泰二さんの名で、病魔に苦しめられていたヤマグチさんが作品の完結を優先させ、新たな作者を選考した後に亡くなったことを明かしながら「その作家さんの名前は明かせません」と宣言。そして「ヤマグチ先生のご遺志、約束をなんとか実現できそうです」としている。「ゼロの使い魔」は次の22巻で完結する予定。

 「ゼロの使い魔」は、平凡な高校生の平賀才人が、落ちこぼれ扱いされている魔法使いのルイズによって異世界に召喚され、共に冒険する……というストーリー。2004年から刊行されており、4度にわたってテレビアニメ化された。ヒロインのルイズはプライドが高く、普段から才人に高圧的だが、ときどきデレッと甘えたり、弱みを見せるというキャラクターで、ルイズを演じた声優の釘宮理恵さんが“ツンデレの女王”と呼ばれるなどして人気を博した。

最終更新:2月25日(木)13時50分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。