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指原莉乃が語る炎上、立ち位置、これからのAKB48、総選挙…インタビュー【3/3】

オリコン 3月4日(金)5時0分配信

 ■写真集『スキャンダル中毒』発売:指原莉乃ロングインタビュー【3/3】

【タレント活動について】
――テレビやネットでの発言が頻繁にネットニュースになっていますが、この状況を煩わしいと感じますか。

(インタビューVol.2)「エロとオシャレ、絶妙なバランスで大満足」

【指原】内容によります。嘘のない本当のことを伝えてくれるニュースはうれしいです。ただ、テレビの発言とかけ離れた内容で記事にされるのは、ちょっと……。ツイッターでの発言をまとめられるのもありがたいですけど、内容をきちんと伝えていただけたら、ですね。

――ただ、結果的に物議を醸すような発言でYahoo!ニュースのコメントが荒れたり、ツイッターに文句が寄せられることもありますが、計算して炎上させていることも?

【指原】まったくないです! テレビとかで「計算してるでしょ?」って聞かれて、流れで「ありますよ」って言うことはあるけど、本当に考えていなくて。だからこそ、ダメなときがあるんでしょうけど。

――そういう炎上でストレスは感じませんか。

【指原】うーん……、もうないかな。というか、実はネットニュースはほとんど見てないですね(笑)。自分の発言がどんな記事になっているか、あまり把握していないです。

――『ワイドナショー』では時事ネタにコメントしていますが、普段から勉強していますか。

【指原】私、最初はこの番組に宮澤エマさんと同じ枠で呼ばれていると本気で思っていて(笑)。だから勉強しようとしてたんですけど、スタッフさんや松本さんと話しているうちに「役割が違うんだな」ということがわかってきたんです。最近のニュースは初めの段階からレベルが高くてわからないものが多いので、知らない人として参加するのが私の役割なのかな、と気付きました。なので、基本的なことは少し調べていきますけど、わからないことはその場で聞くようにしています。

――『今夜くらべてみました』(日本テレビ系/毎週火曜 後11:59)ではMCを務め、冠番組『指原カイワイズ』(フジテレビ系/毎週水曜 深0:25)も放送中。ますます活躍されていますが、タレントとしての目標は?

【指原】本当にないんですが……、安泰、現状維持です。芸能人、特に女の子のタレントって旬の時間が短い存在なので、現状維持できたらそれで十分ですよね。芸が無いのにテレビに出させていただいて本当にありがたいので、芸が無いなりに、なるべく長く生き残っていきたいです。

【AKB48・HKT48について】
――HKT48劇場の移転地が天神に決定しましたが、残念ながら専用劇場ではないですね。

【指原】あくまで個人的な意見ですが、専用劇場を作るなら完璧なものにしたいと思うので、設備や立地など、全て納得できるものにしたい。お客さんからの見え方が悪いとか、1個でもマイナスの要素があるようならば、専用劇場を作るべきではないと思います。今までの劇場も、設備としては良かったし私も好きだったけど、人が集まりやすい場所というわけではなかった。だから、完璧を求めるためにも今は専用劇場を作るタイミングではないので、お借りしていると考えています。

――ゆくゆくは専用完璧な劇場を作りたい、と。

【指原】これは運営側の見解ではなく、あくまで1メンバーである私個人の考えです。あと、専用劇場でないため公演が減ってしまうので、公演が活動のメインのメンバーにも、地元でのお仕事が増えるとか、何か新しい動きが出ればいいなと思います。

――AKB48の43枚目のシングル「君はメロディー」(9日発売)は、前田敦子さんや大島優子さんなどOGの参加があり、ポジションは後方(12番手)になりました。悔しさなどは感じなかった?

【指原】今はそういう感情はまったくないです。ただ、私のファンの方へ伝えたい思いは写真集内のインタビューで語っているので、ファンの方はぜひ読んでください。宣伝ぽいかな(笑)。

――前総監督の高橋みなみさんが昨年末で卒業して2ヶ月が経ちましたが、グループに何か変化はありましたか。

【指原】とはいえ、プロデュース公演やOG参加の新曲があるから、たかみなさんが普通にいますからね(笑)。ただ、(新総監督の)横山(由依)が頑張ろうとしているのは、すごく感じます。電話でいろいろと話したりもしています。

――“脱たかみな”の新体制は、44枚目のシングルから実質的なスタートになりそうですが、誰がセンターで、どのような構成になってほしい?

【指原】難しいですね……(しばし熟考)。これもあくまで個人的意見ですけど、センターは誰になってもいいと思うんです。結局、誰がセンターになっても、なれなかった他のメンバーのやる気や努力につながるので、みんなの向上心につながるメンバーがAKB48のセンターになってほしいです。

――まだ開催も発表されていませんが、今年も総選挙があれば2連覇を目指したい?

【指原】もちろん、なれるならなりたいです! ただ、今から頑張ってどうこうなる話でもないので、なれたらいいなと思っています。

――すでに2度も1位になっていますが、「若手に譲ろうかな」という思いはありませんか。

【指原】総選挙に関しては、全然ないです。私はまだAKB48グループにいる気は満々ですし、出るからには絶対に1位を狙いたいです!


指原莉乃(さしはら・りの)1992年11月21日生まれ。大分県出身。2008年からAKB48の5期生として活動開始。2012年に博多を拠点に活動する姉妹グループHKT48に移籍し、現在は劇場支配人も兼任。13年と15年のAKB48選抜総選挙で1位を獲得。ソロでバラエティー番組に多数出演するほか、14年に出版した初の著書『逆転力 ~ピンチを待て~』(講談社)は発行10万部超えるヒットを記録、16年にHKT48のドキュメンタリー映画で初監督に挑戦など、多彩な分野で活躍する。

最終更新:3月4日(金)11時14分

オリコン