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【ロシアW杯アジア2次予選】中村俊輔 岡崎を大絶賛!ハリルJの主役に指名

東スポWeb 3月26日(土)10時2分配信

 サッカー日本代表は24日、ロシアW杯アジア2次予選アフガニスタン戦(埼玉スタジアム)に5―0で大勝し、最終予選進出に王手をかけた。FW岡崎慎司(29=レスター)が前半43分に技ありのプレーで貴重な先制弾を決め、世界最高峰のイングランド・プレミアリーグで首位を走る所属クラブの勢いそのままの活躍を見せた。エースの風格すら漂う姿に、元日本代表10番のMF中村俊輔(37=横浜M)が大絶賛。ハリルジャパンの“主役”にまで指名した。

 引いて守る相手にてこずり、攻め続けてもなかなかゴールを奪えない中での前半43分。岡崎はエリア内でMF清武弘嗣(26=ハノーバー)のパスを受けると、巧みなターンからボールを相手DFの股に通して、最後は左足を振り抜いた。後半のゴールラッシュにつながる価値ある先制弾となった。

 岡崎は「最近は貴重なゴールを決めてなかったので、それが一番。チームを楽にできた」と満足げに振り返ったが「欲を言えばもっとシュートを打ちたい。今日も(ゴールに)入れた1本だけ」と反省も忘れなかった。国際Aマッチ通算99試合目の出場で通算48ゴール目。29日のシリア戦(埼玉)に向け「個人的には100試合目で2点を取って50点に乗せたい」と貪欲な姿勢を見せた。

 イングランド・プレミアリーグ首位の所属、レスターではその原動力の一人として大きな存在感を示し、ハリルジャパンでも真価を発揮した。乗りに乗っているストライカーに、元日本代表の俊輔も熱視線を送る。

「プレミアで首位を走っているチームの一員だけですごい。もう日本の中心でしょ。そういう選手を中心に(チームを)つくっていくのがいいのかもしれないね」と大胆提言。ハリルジャパンの“主役”にはエースFW本田圭佑(29=ACミラン)や10番を背負うMF香川真司(27=ドルトムント)ではなく、岡崎の抜てきを求めた。さらに今後の日本代表は、岡崎を中心に据えたチームづくりをすべきだという。

 その理由はレスター移籍後、プレーに磨きがかかっているからだ。「テレビで見てて順応性がある。あのレベルで監督が求めるプレーって簡単にできないから。監督からしたら、順番とかじゃないけど、もしかしたらエース(FWジェイミー・バーディー=29)より岡崎のほうが大事ということになるかもしれない。よく走っているし、体を最後まで投げ出している。プレミアの速くて大きい選手にも勝っているしね」

 さらにサッカーに取り組む姿勢からも岡崎を高く評価する。「メンタルも強いし、プロフェッショナルだし、そういう選手が代表で長くやっていると下の選手も見習う。ゴンさん(中山雅史=48、JFL沼津)じゃないけど、自分の身を削って他の人を輝かして、チームを勝利に導くタイプだから」

 数字に表れない貢献度は計り知れない。俊輔は自身が持っている国際Aマッチ通算98試合を抜かれても「岡崎みたいなタイプは(代表で)長くやってほしいよね」とエールを送った。29歳になっても進化が止まらないストライカーが、9月から始まるロシアW杯アジア最終予選突破に向けて“最重要人物”に昇格するのか。今後も好調ぶりを維持できるかにかかっている。

最終更新:3月26日(土)10時11分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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