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バイエルン、ホームでも苦手ボルシアMGに勝ちきれず 優勝は持ち越し

theWORLD(ザ・ワールド) 5月1日(日)0時50分配信

今季ボルシアMGには1分け1敗

30日、ブンデスリーガ第32節が行われ、バイエルンとボルシア・メンヘングラッドバッハが対戦した。

ミッドウィークにアトレティコ・マドリードと戦ったバイエルンは、この優勝が決まる可能性のある試合にもサブメンバー中心の11人で臨んできた。しかし、その中でボアテングが3か月ぶりに先発メンバーに名を連ねている。一方のボルシアMGはほぼベストメンバーとなった。また、前回対戦ではボルシアMGがバイエルンに対し、今季初黒星をつけている。

試合はバイエルンが苦手のボルシアMG相手にあっさりと先手を取る。6分、コーナーキックからファーにいたミュラーが頭で合わせ、先制する。その後はボルシアMGが鋭いカウンターを中心に反撃に出るが、ゴールネットを揺らすには至らない。先制したバイエルンは復帰したボアテングのフィードをアトレティコ戦で生かすためか、再三に渡り最前線のミュラーめがけてロングボールを放り込むシーンが散見される。結局得点シーンを除いて大きな見せ場はなく、前半はバイエルン1点リードで折り返す。

後半に入っても、一進一退の攻防は続く。すると72分、王者相手に果敢に攻めるボルシアMGの姿勢がついに実を結ぶ。シュティンドルのスルーパスに抜け出したハーンが難しい体勢から右足でニアに突き刺し、ボルシアMGが同点に追いつく。優勝には勝ち点3が必要なバイエルンも主力選手を投入し、勝ち越しを狙うもゴールネットは揺らせず。結局試合は1-1で終了している。

バイエルンは今季ボルシアMGに1分け1敗となり、改めて苦手な相手であることを痛感させられている。また前人未踏の4連覇達成も次節以降へ持ち越しとなった。一方のボルシアMGはUCL出場圏内の4位奪取に向け、貴重な勝ち点1となっている。

[メンバー]

バイエルン:ノイアー、タスキ(→ドウグラス・コスタ 77)、ベナティア、ラフィーニャ、ボアテング(→アラバ 68)、ベルナト、ゲッツェ(→チアゴ 61)、ローデ、コマン、キミッヒ、ミュラー

ボルシアMG:ゾマー、クリステンセン、ヴェント、エルベディ、ノルトヴァイト、ダフード、トルガン・アザール(→シュティンドル 57)、トラオレ(→ヘアマン 61)、ハーン、シャカ、ラファエル(→ホフマン 90)

[スコア]
バイエルン 1-1 ボルシアMG

[得点者]
バイエルン:ミュラー(6)
ボルシアMG:ハーン(72)

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月11日(水)21時4分

theWORLD(ザ・ワールド)

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