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携帯ゲーム機サイズでキーボード付き&ゲーム開発も可能! 小型コンピューター“PocketC.H.I.P.”にドット絵ゲームエンジンPICO-8が同梱決定

ファミ通.com 9/8(木) 12:14配信

文:編集部 ミル☆吉村

●QWERTYキーボードつきでどこでもゲーム開発!
 Next Thing Co.のPocketC.H.I.P.は、わずか9ドルで買えるという同社の小型コンピューターC.H.I.P.(というかチップ剥き出しの小さなボード)をベースに、ちょっとゲームボーイ風なサイズのボディと、キーボード、ディスプレイ、バッテリーを組み込んだモバイルコンピューター。価格は69ドル(税・送料別)で、現在は期間限定価格として49ドルで予約受付中だ。

 そんな本機に、Lexaloffle GamesによるPICO-8が同梱されることが発表された。PICO-8は、ドット絵スタイルの小さなゲームを開発できる一種のゲームエンジン(使用言語はLUA)。今回のサポートにより、ユーザーはPICO-8ベースで作られた大量のゲームをPocketC.H.I.P.上でプレイできるだけでなく、改変やオリジナルゲームの開発を行ってゲーム作りを学ぶことができる。

 PocketC.H.I.P.の基本性能はC.H.I.P.に準じたもので、1GhzのARMv7プロセッサーとGPUとしてMali 400を搭載し、512MBのメモリーと4GBのストレージ容量を内蔵する。WifiとBluetoothによる通信機能もあり、バッテリーは最大5時間駆動。OSはDebian Linuxベースのオリジナルだ。
 ディスプレイは420ピクセル×272ピクセルで、マウス代わりのタッチ機能にも対応している模様。物足りないと思うかもしれないが、PICO-8で作るゲーム自体が128ピクセル×128ピクセルの解像度しかないので、これでオーケーかも。

 そんな感じに夢が広がりまくるこのデバイス、ストアでは発送先住所に日本を選択することもできたので、気になる人はトライしてみてはいかがだろうか。

(編注:当初Pocket C.H.I.P.からC.H.I.P.を取り出して単体使用できると書いておりましたが、内蔵ソフトウェアをPocket C.H.I.P.専用にカスタマイズしているため、公式サイトによると「現状では起動はするだろうが、解像度や入力が正しく動作しない部分がある」とのことです。訂正するとともにお詫び致します。)

最終更新:9/8(木) 12:14

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