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沖縄で「肉食サミット」医師3人が講演 虫歯予防や伝統食の勧め

沖縄タイムス 5月9日(月)11時2分配信

 医療講演会「肉食サミット」(主催・一般社団法人モットフットモットミート)が8日、浦添市てだこ小ホールで開かれ、「肉食が健康なワケ」をメインテーマに肉食中心の栄養指導で肥満や糖尿病、虫歯などの疾病改善に取り組む3医師が講演した。約130人の聴衆が聞き入った。
 稲毛エルム歯科クリニックの長尾周格院長(千葉県)は、潰瘍性大腸炎を患った経験を交えながら「予防歯科」について説明。「『食生活の改善』が歯の問題の本質的な解決方法」と強調し、伝統的食生活を実践する先住民族に倣った「断糖肉食」として「虫歯の原因である糖の摂取を断り、肉・魚を食す」ことの重要性を訴えた。
 こくらクリニックの渡辺信幸院長は「食事の中心はMEC(肉・卵・チーズ)。ひと口30回かむことが重要。豚肉料理など、沖縄の伝統的食生活は肥満・糖尿病・高血圧などの改善につながる」と呼び掛けた。
 ほかに藤澤皮膚科の藤澤重樹院長が講演。会場ロビーでは渡辺院長が推奨する弁当の販売などもあった。

最終更新:5月9日(月)11時2分

沖縄タイムス