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転倒続出!完走6割の大波乱!ホンダ勢最上位はペドロサの4位【MotoGP 第5戦フランスGP】

オートックワン 5月9日(月)16時50分配信

【ホンダレースレポート】

MotoGP 第5戦フランスGPの決勝レースがル・マン・サーキットで行われ、21台が決勝に挑み、完走13台という厳しい戦いとなった。1位はヤマハのホルヘ・ロレンソが入り、2位も同チームのバレンティーノ・ロッシ、そして3位はスズキのマーベリック・ビニャーレスという結果となった。

(フォトギャラリー)MotoGP第5戦 フランスGP 決勝

その中でホンダ勢最上位となったのは、予選11番手から粘り強い走りをみせた4位のダニ・ペドロサ。今季2度目の表彰台獲得と初優勝は果たせなかったが、前戦スペインGPから2戦連続の4位で、総合4位の座をキープしている。

チームメートで予選2番手から決勝に挑んだマルク・マルケスは、まずまずのスタートを切って序盤は4番手をキープした。その後、前を走るドゥカティのアンドレア・イアンノーネが転倒したことで3番手に浮上するも、後方から追い上げてきたヤマハのバレンティーノ・ロッシにかわされ4番手へとポジションを落としてしまう。

レース中盤は、3番手のドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾをマークしたが、16周目の7コーナーでドヴィツィオーゾとマルケスが同時に転倒。マシンを起こして再スタートを切り、13位でフィニッシュして貴重な3ポイントを獲得した。ランキングでは、今大会のウイナーであるヤマハのホルヘ・ロレンソと5点差の2位にダウン。次戦からの巻き返しが期待される。

今大会は転倒の多いレースとなり、カル・クラッチローは、10番手を走行していた7周目に11コーナーで転倒してリタイア。ティト・ラバトは、16番手を走行していた8周目の7コーナーで、チームメートのジャック・ミラーは10番手を走行していた18周目に7コーナーで転倒し、リタイアに終わっている。

今大会、ホンダ勢は5台中3台が転倒リタイア。マルケスが転倒後、再スタートして13位という厳しい結果となった。ホンダ勢で転倒しなかったのはペドロサだけで、そのペドロサも4位。次戦イタリアGPでの巻き返しに、ホンダ勢は一丸となって挑むことになる。

最終更新:5月9日(月)16時50分

オートックワン