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ビッグ4の時代は終わった ヴェンゲル「お金で選手が買えるからだ」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月9日(月)10時30分配信

来季もサプライズが起こると予想

数シーズン前までプレミアリーグはアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リヴァプールのビッグ4が優勝争いを展開するリーグだった。しかし、近年は7~8クラブが優勝を争える実力をつけている。しかも今季は誰も予想しなかったレスター・シティが優勝し、さらに予想しにくいリーグとなっている。

こうしたサプライズが続いている現状について、アーセナル指揮官アーセン・ヴェンゲルはお金の力が大きいと考えている。英『Sky Sports』によると、ヴェンゲルはイングランドのクラブには良い選手を買うお金があると主張し、どんなクラブでも強いチームを作ることが可能になったことでビッグ4の時代が終わったと持論を展開した。

「レスターが来季も同じようなことができるかは疑問だ。なぜなら、現在全てのイングランドのクラブが選手を買えるからだ。来季何クラブが優勝争いに加わるだろうか?分からない。非常に難しい。今季もスタート時は優勝がチェルシー、2位がマンCという予想だったからね。そして恐らく、今は誰も予想していないクラブが来季もサプライズを起こすだろう。お金で選手が買えるからだ。下位クラブでもフランス、スペイン、イタリアから良い選手を連れてくることができる。彼らにもビッグチームを作るポテンシャルはあるんだ」

今やプレミアリーグのクラブにはどんな選手でも買えるだけの経済力があり、今夏もレスターを追い越そうと爆買いに走るクラブも複数出てくるだろう。ヴェンゲルは来季もサプライズが起こると予想しているが、プレミアリーグは解説者でも予想できない混沌としたリーグになっている。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月9日(月)10時30分

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