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来季UCLでペップが見られない!? シティはアーセナルとの打ち合いの末、痛恨のドロー

theWORLD(ザ・ワールド) 5月9日(月)13時11分配信

10日のユナイテッド戦次第では……

8日、プレミアリーグ第37節で4位マンチェスター・シティと3位アーセナルが対戦した。この試合に勝利して3位以上を確定したいアーセナル。対してシティは、もし今節敗れると1試合少ないマンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差が1ポイントとなるため、来季のチャンピオンズリーグ出場が危ぶまれてしまう状況であった。

試合は、シティがスタートから積極的に攻撃を仕掛ける。すると8分、シティはヘスス・ナバスが上げた右サイドからのクロスをフェルナンジーニョが頭で落とし、ボールを受けたアグエロが左足を振り抜いてゴールネットを揺らす。早い時間帯に先制したシティだが、2分後にクリシのミスからアーセナルへ与えてしまったコーナーキックをジルーに頭で合わせられ、あっさりと同点にされてしまう。

すんなり同点に追いついたアーセナルだが、24分にアクシデントが襲う。ケガで今季の多くを棒に振っていたウェルベックが負傷し、交代を強いられることとなった。その後もアーセナルはなかなか落ち着きが見られず、ミスが多く目立ったが、なんとかDFが踏ん張り1-1で試合を折り返した。

後半に入ると、51分にシティが勝ち越しに成功する。ドリブルで持ち込んだデ・ブライネがガブリエウをかわし、ペナルティアーク左手前から思い切ってシュート。チェフが手を伸ばすが触ることができず、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。

しかし68分、再びアーセナルが反撃に出る。サンチェスが中央でジルーをポストにしてワンツーで抜け出し、ボックス内へ侵入。GKと1対1になったサンチェスは落ち着いてGKの反応を見極め、ゴール左へ流し込んで同点弾を決めた。

その後、シティはアグエロとデ・ブライネを中心に、アーセナルはサンチェス中心に攻撃を展開するが決定機を決めきれず、試合は2-2のドローに終わった。

この結果、10日に行われるユナイテッドの試合結果次第でシティは5位に転落し、来季のUCL出場が危ぶまれてしまうことになった。一方、アーセナルはユナイテッドが10日に勝利しても最終節を引き分け以上でUCL出場が決まるが、もし敗れた場合はこちらもUCL出場圏外に転落する可能性をはらむ。最後まで気が抜けないクライマックスとなった。

[メンバー]
マンチェスター・シティ:ハート、サニャ、オタメンディ、マンガラ、クリシ、フェルナンド(→トゥレ 79)、フェルナンジーニョ、ヘスス・ナバス(→ボニー 79)、イヘアナチョ(→スターリング 71)、デ・ブライネ、アグエロ

アーセナル:チェフ、ベジェリン、コシェルニー、ガブリエウ、モンレアル、ラムジー、エルネニー(→コクラン 76)、サンチェス、ウェルベック(→ウィルシャー 24)、イウォビ(→ウォルコット 59)、ジルー

[スコア]
マンチェスター・シティ 2-2 アーセナル

[得点者]
マンチェスター・シティ:アグエロ(8)、デ・ブライネ(51)
アーセナル:ジルー(10)、サンチェス(68)

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月9日(月)13時11分

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