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アトレティコは2年の間に成長したが、レアルは進歩がない スペイン紙はUCL優勝にアトレティコを推す

theWORLD(ザ・ワールド) 5月9日(月)18時50分配信

レアルは相変わらずBBC頼みのチームか

2013-14シーズンと同じくマドリード勢の対戦となった今季のチャンピオンズリーグ決勝は、いったいどちらが制するのか。前回はアトレティコ・マドリードが終盤にリードを守り切れずレアル・マドリードの逆転を許したが、両クラブの間に実力差はほとんどなかった。今回も拮抗した展開となるだろう。

両クラブの対戦についてスペイン『as』は、この2シーズンの間にアトレティコが成長したと主張し、今回こそアトレティコが優勝できると伝えた。アトレティコもレアルも前回対戦からスタイルが大きく変わったわけではなく、レアルは相変わらずBBCを中心に戦い、アトレティコはディエゴ・シメオネの築いた堅守をベースに戦っている。それでも同メディアは、2シーズン前のアトレティコよりも今のチームの方が強いと考えている。

ジエゴ・コスタより優れた得点力を有するアントワーヌ・グリーズマン、ここにきて調子を上げてきたフェルナンド・トーレス、さらに同メディアは現在チェルシーでプレイするティボ・クルトワよりもヤン・オブラクの方が優れたGKだと捉えている。スタイルは同じでも、現在のアトレティコの方が優れた選手が揃っている。

それに対して、同メディアはこの2シーズンの間にレアルは何の進歩もなかったと切り捨てている。現指揮官ジネディーヌ・ジダンは今のチームを2シーズン前の時と似ていると表現したが、決して進歩しているわけではない。ラファエル・ベニテスの頃からロッカールームの雰囲気は良くなったものの、スタイルや選手層の面では2013-14シーズンとほとんど変わらない。むしろ選手層の面では落ちたかもしれない。

前回よりも良い選手を抱えるアトレティコと、あまり変わらなかったレアル。同メディアはアトレティコにチャンスがあると推しているが、アトレティコはリベンジできるだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月9日(月)18時50分

theWORLD(ザ・ワールド)