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レスター優勝に岡崎の自己犠牲アリ! 英紙「中村俊輔ほどのグラマラスさは無いが、欧州で成功する日本人の頑張り屋を体現している」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月9日(月)20時10分配信

岡崎の献身性を評価

華やかで美しいものに視線が奪われてしまうのは、想像に難くない。しかし肝心のハートを奪うのは、いつも貪欲な働き者だ。132年という歴史において初のプレミアリーグ制覇を達成したレスターだが、その秘訣はどこにあるのだろうか。かつての天才レフティーを引き合いに出しながら、英メディアがサムライの奮闘を称えている。

24ゴールを挙げたジェイミー・バーディや、守備に奮闘したエンゴロ・カンテらは大きな貢献を果たしたが、当然ながら30歳の日本人ストライカーも評価されてしかるべきだろう。英『Herald scotland』はレスターがいかにしてプレミアリーグを制覇したのかを分析し、第一にクリスティアン・フクスとエンゴロ・カンテの契約が効果的だったと説明。前者はそのパスレンジの広さを、そして後者はダイナミックさと粘り強さをそれぞれ評価した。さらに同メディアは続け、昨夏にマインツから獲得した岡崎慎司については次のように述べている。

「最前線からハードにプレッシャーをかけ続け、バーディと共に素晴らしい仕事をした。彼が敵陣深くに居座ることで相手DFを引き付け、中盤の選手に圧力をかけることもできる。岡崎は、ヨーロッパで成功する日本人の頑張り屋さんをまさしく体現している。かつてセルティックでプレイした中村俊輔ほどのグラマラスさはないが」

同メディアは攻守において多大な献身をもたらす岡崎を評価する一方で、最前線におけるリヤド・マフレズとバーディによる“効率的な”カウンターアタックについても言及。たった4人のみで攻撃を展開させることができるため、仮にボールをロストしても10人で堅い守備ブロックを形成することができていると分析した。

もちろん彼らが来季も同じような成功を収めるには、質と量を考慮した戦力の拡充が必須だ。同メディアのように、対戦クラブはこぞってレスターの戦術を細かく解析してくるだろう。岡崎慎司にバーディ、そしてマフレズ。彼らが“ホンモノ”かどうか、いずれ分かるときが来る。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:5月9日(月)20時10分

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