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つい頬ずりしたくなる肌触り。メイド・イン・一宮の「ガラ紡」ハンカチ〈からこる〉/愛知

Webマガジン コロカル 5月9日(月)14時38分配信

コロカルニュースvol.1671

明治時代より毛織工業が発展し、織物の産地として知られる愛知県一宮市。ここでかつて盛んに使われていた、“ガラ紡”という機械を使って編んだ、オーガニックコットン100%のハンカチ、〈からこる〉。グレイ、ピンク、パープル、グリーン、ネイビーの優しい5色のカラーリングで発売中です。

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“ガラ紡”とは、明治初期に日本独自に開発された、糸を作る機械のこと。非常にゆっくりとしたスピードで、ガラガラと大きな音を立てて糸を紡ぎます。

出来上がる糸は、手紡ぎに近い素朴な風合いと、なんとも柔らかい肌触り。均一化された細くて綺麗な糸は作ることができませんが、ガラ紡にしか作れない、独特の風合いがあるのです。

原始的な方法で紡ぐため、一般の糸と比較すると100倍近くの時間がかかると言われています。現在ガラ紡は国内では数台しか稼動しておらず、非常に貴重な存在となっているんです。

〈からこる〉は、一宮市の紡績工場で作られたハンカチ。染色した糸と、素材そのままの糸を織ることで生まれる独特のやわらかな色合いは、ガラ紡ならではです。

〈からこる〉を最初に使うときには、洗剤洗い、または煮洗をすると、原料のオーガニックコットンに含まれる天然の油分を洗い流し、ふんわりとした吸水性の良い使い心地で使い始められるのだそう。箱型のパッケージに入っており、贈り物としてもおすすめです。購入・詳細はWebショップ〈がら紡のハンカチ/からこる|designshop〉にて。

information
からこる
価格:1200円(税抜)
カラー:グレイ、ピンク、パープル、グリーン、ネイビー
サイズ:約250mm四方


writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。Twitter

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最終更新:5月9日(月)14時38分

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