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内場勝則ら“吉本新悲劇”結成 映画「マクベス」応援

THE PAGE 5月10日(火)13時4分配信

「マクベス」が13日から公開 吉本初の海外配給作品

内場勝則ら“吉本新悲劇”結成 映画「マクベス」応援

 今年はシェイクスピア没後400年。「ハムレット」「オセロ」「リア王」と並ぶ四大悲劇のひとつとして有名な「マクベス」が13日から公開されるが、これは吉本興業初の海外配給作品。そこで吉本新喜劇のメンバーが同映画を応援すべく、吉本新喜劇ならぬ「吉本新“悲”劇」を結成し、このほどJR大阪駅の「時空の広場」(大阪市北区)でPRイベントを行った。

【拡大写真と動画】のっけから「見~下~げて~ごらん~」で爆笑

のっけから「見~下~げて~ごらん~」

 司会者のあいさつのあと、主人公のマクベスに扮した新喜劇座長の内場勝則(55)、その妻レディ・マクベスに未知やすえ(52)、2人に予言する魔女役に池乃めだか(72)、高井俊彦(40)、酒井藍(30)の5人が特設ステージに登場した。

 のっけから、めだかの「見~下~げて~ごらん~」や酒井の「私、人間ですねん」のギャグが飛び出し、一般客がつめかけた会場から爆笑が起こった。

 ウィリアム・シェイクスピアの最高傑作とも言える「マクベス」は世界中で映像や舞台化がされているが、映画は40年ぶり。“野心に取りつかれた男”と“野心を操る女”の心理をリアルに追求した悲劇物語で、ジャスティン・カーゼル監督がスコットランドとイングランドのロケ地で撮り上げた。豪華実力派キャストによる衝撃の1時間53分。心が揺さぶられる作品となっているという。

 5人はひと足早く映画を鑑賞したそうで、内場は「人間の五欲って、そこまでやるかって。権力闘争を見ました」とコメント。やすえは「夫婦の形っていろいろありますけど、物語の中では最初、奥さんがたずなを引いているが、最後は女性の弱い面を見せる。あのシーンは悲しかった」と女性目線で感想を述べた。

 「男としては、闘いのシーンに震えた。ちょっと怖くもありました」と高井。めだかは「権力のために人を殺すんですよね。現代は平和でいいわ、と思う」と語った。

シェイクスピア悲劇にちなみ「悲しかった話」

 また、シェイクスピア悲劇にちなみ、「悲しかった話」をそれぞれ告白。酒井は失恋(?)エピソードを披露。かつてデートするほどの親しい男性がいたそうだが「大きな仏像があるとか、大きななまずが見られるとか、大きなものがある場所にばかり連れて行かれるんですよ。私も仏像と思われてるのかって、ちょっと…」と、別れ話を告白。高井は、2歳になる息子と「アンパンマンミュージアム」に行った時、「なぜかバイキンマンを見て『パパ』と言うのが悲しかった」と明かした。

 めだかは「タクシーに僕が乗ってるのに手を上げるんですよ。身体が見えへんから。1回、運転手さんが殴られたことがあるねん。僕を乗せて(手を上げられても)知らん顔してるやん。そしたら、信号待ちで止まった時に、窓叩かれて、(窓を開けたら)いきなり殴られて。『乗車拒否か!』って。運転手さん、僕を指さして『乗ってますやん!』って。今でも止められるのはしょっちゅうある」と、とんでもないエピソードを暴露した。

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最終更新:5月10日(火)13時37分

THE PAGE