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リオ市北部=車を囲んだ集団強盗で17歳の若き母凶弾に倒れる リヴァウド氏もコメント

ニッケイ新聞 5月10日(火)20時57分配信

渋滞で止まっている車を集団で取り囲む

7日午前6時半頃、リオ市北部デル・カスチーリョ地区で、ゴヴェルナドール・カルロス・ラセルダ大通り(リーニャ・アマレラ・LA)付近の一般道を走っていた車が強盗に襲われ、アナ・ベアトリス・ペレイラ・フラーデさん(17)が被弾して死亡したと8日付エスタード紙が報じた。

 アナさんは、継父と2歳の子供と共に、アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港に母親を迎えに行く途中だった。継父は振り切ろうとしたが、強盗が発砲、アナさんは頭部に被弾した。

 継父は500メートルほど先のLAまで走ったところで警察の助けを求めたが、アナさんはその場で死亡。継父と子供に怪我はなかった。

 LA周辺は強盗事件多発地帯で、3月にも集団強盗が発生している。
 「犯人は3人」とする軍警と、市警現場捜査員の「少なくとも8人」との言葉は食い違い、現在も捜査は続いている。7日夜の時点では犯人は誰も逮捕されていない。

元ブラジル代表 リヴァウド氏、「五輪観戦に来ないほうが良い」と語る

 この事件を受けて、元サッカーブラジル代表のリヴァウド氏が、自身のインスタグラム@rivaldooficialで、「五輪の観戦にブラジルを訪れようとしている人へ、止めたほうが良い。この国は常に死の危険と隣り合わせ。病院だってまともに機能していない」
と語った

井戸 規光生

最終更新:5月10日(火)22時12分

ニッケイ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。