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LIXILグループの前3月期、経常減益484億円

鉄鋼新聞 5月10日(火)6時0分配信

 LIXILグループの16年3月通期の連結決算は売上高が1兆8451億1700万円で前年同期比10・3%増、経常利益は484億2100万円で同16・3%減、純損益は186億6400万円の赤字(前期は220億1200万円の黒字)だった。金利の低下などで年金に関する負債が増加したことや、ビル関連事業が一時的に軟調だったことなど一過性の要因で経常減益となった。純損益は中国の水栓金具子会社の不正会計問題を受け特別損失が発生したことなどから赤字を計上。サッシやドアなどのハウジングテクノロジー事業は売上高が5867億6200万円で同1・7%減、営業利益は304億2100万円で同15・3%減だった。販売価格が改善したものの新築関連需要が低迷。併せて為替の影響や資材価格の高騰、退職給付債務にかかわる営業費用の増加があり減収減益となった。

 カーテンウォールのビルディングテクノロジー事業の売上高は3468億1千万円で同3・9%増、営業損益は63億7600万円の赤字(同39億2900万円の黒字)だった。中東や中国経済の減速などで一部物件の採算が悪化。加えて回収不可能と見込まれる長期請負工事について貸倒引当金を計上したことから赤字となった。
 17年3月期から国際会計基準を適用。今期の連結業績予想は売上高が1兆8800億円、営業利益は560億円、親会社の所有権に帰属する当期利益は280億円。

最終更新:5月10日(火)6時0分

鉄鋼新聞

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