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アクションあり、推理あり、恋愛あり! 女性がハマる刑事ドラマ『キャッスル』とは?

クランクイン! 5月10日(火)16時0分配信

 お互いの長所を発揮し、欠点を補いながら事件解決に奔走する。そんなバディ風刑事ドラマは好きであるものの、海外ドラマには手を出せずにいた私。シーズンを重ねすぎていて、今さら入り込めません!と敬遠し続けていたが、「刑事ドラマ好きで、これを見ていないなんてもったいない」と勧められた海外ドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』を見てみることにした。

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 人気ドラマほどシーズンを重ねてしまっているため、本ドラマもすでにシーズン6まで進んでしまっている…。今さらキャラクターを理解することができるのだろうかと疑問を抱えながらも、再生スタート。主人公となるのは、セレブでお調子モノのミステリー作家、リチャード・キャッスル(ネイサン・フィリオン)という男性。そんなキャッスルの相棒となるのが、NY市警の美人女性刑事、ケイト・ベケット(スタナ・カティック)。彼女とキャッスルは、どうやらシーズンが進む間に恋人関係になったようで、キャッスルはベケットの捜査にちょっかいを出しまくり、いつの間にかスルリと事件の中心に入り込む。

 コミカルなキャラクターであるのに、ひとたび事件に向き合えば、驚くほどの推理力を発揮するキャッスル。基本的に1話完結できっちりと“犯罪vs刑事”の観点から描かれているので、日本人が見てもわかりやすい。また、アクションあり、推理あり、笑いあり、そして恋愛ありのストーリー展開はテンポがよく、私はあっという間に彼らの世界に引き込まれていた。

 なんといっても私が虜になってしまったのが、美人刑事のベケット。クールなパンツルックを着こなし、知的な雰囲気たっぷりに事件解決に奔走。キリッとした眼差しも美しく、まさに「女が憧れる女」といったところ。かっこいいだけではなく、ユーモアもあり、ときに弱い部分を見せてくれるのもたまらない。相棒のキャッスルだけでなく、視聴者も恋に落ちてしまうこと間違いナシだ。


 軟派でお調子モノのキャッスルと、堅物で生真面目なベケット。この全く正反対の性質を持った二人が惹かれ合ってしまうのだから、面白い。いつもはクールなベケットがキャッスルとの恋のトークではメロメロの表情を見せたり、事件にちょっかいを出すキャッスルに困惑しながらも、その推理力に脱帽したり。シーズン6から見た私にも、彼らがベストカップルであるのがひしひしと伝わってきた。まんまと、もっと彼らを知りたい、もっと彼らを見てみたいと思わされてしまった。

 そこで、気になって色々調べてみたところ、本ドラマは、一般視聴者の投票によって賞が決まる、アメリカ・エンタメ界の一大イベント、「ピープルズ・チョイス・アワード」において、4年連続で「最も人気のある犯罪ドラマ」を受賞しているのだとか!なるほど、クオリティはドラマファンのお墨付きというわけだ。さらに驚いたのは、本国アメリカでは、既にシーズン8まで放送されているということ。ドラマ大国アメリカでこれだけ長く続けられているということ自体が、いかにこの作品が人気で人々から愛されているかの証明ではないだろうか。

 シーズン6では、キャッスルとの“結婚”と、刑事としての“キャリア”で板挟みになるベケットの姿も描かれるなど、女性としての悩みにも共感できそう。スリリングな犯罪ドラマに魅了されながら、今後の二人の恋の進展もしっかりと見届けたい。

 海外ドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6』は、5月11日(水)よりDVDレンタル&発売。価格は10000円(税抜)また、デジタル配信同日開始。

最終更新:5月10日(火)16時0分

クランクイン!

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。