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大型連休、昨年以上の人出 21美は過去最多入館

北國新聞社 5月10日(火)3時19分配信

 北陸新幹線開業2年目のゴールデンウイーク(GW)は、最大10連休となる日並びのよさもあり、兼六園の入園者数は昨年を上回り、金沢21世紀美術館は入館者数が過去最多となった。新幹線の乗客数は在来線特急時代の3倍と好調が続き、石川県内各地で開業効果の持続がうかがえた。

 県が9日まとめた入園者数(4月29日~5月8日)は、兼六園が13万7168人で、昨年(4月29日~5月6日)の11万8840人を上回った。1日平均は1万3717人(昨年1万4855人)だった。

 過去10年の1日平均は9770人で、県金沢城・兼六園管理事務所の担当者は「2年目にこれだけ高い水準を維持しているのはすごい」と話した。

 金沢城公園は13万6千人(昨年15万8700人)で、1日平均は1万3600人(同1万9838人)と、過去10年の1日平均9784人の約1・4倍だった。

 3~5日ののと里山海道のインターチェンジ5カ所の平均交通量は前年同期(2~6日)と比べ0・97~1倍と、ほぼ横ばいだった。

 中日本高速道路金沢支社によると、4月28日~5月8日の管内平均交通量は前年同期比2%増だった。今年は前半と後半の3連休で交通量が分散し、昨年11回発生した1キロ以上の渋滞が今年は5回に減った。

 国土交通省金沢河川国道事務所がまとめた4月28日~5月8日の県内国道の平均交通量は前年(4月28日~5月10日)と比べ3%増だった。

北國新聞社

最終更新:5月10日(火)3時19分

北國新聞社