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ホタル乱舞に親子歓声 久米島で観察会

沖縄タイムス 5月11日(水)9時34分配信

 【久米島】久米島の固有種で県指定天然記念物・クメジマボタルの観察会が4月20、21の両日、久米島町仲村渠のミーフガーで行われ、町民や観光客ら約200人が闇夜に幻想的に光るホタルの乱舞に歓声を上げた。
 クメジマボタルは1993年に発見された新種で、幼虫時水中で生息する体長17ミリの大型蛍。観察会に先駆け久米島ホタル館の佐藤文保館長が、同館でプロジェクターでクメジマボタルの生態や、ホタルを取り巻く環境と環境保全活動を分かりやすく説明した。初めてクメジマボタルを見た久米島高校3年の喜舎場弘望さん(長崎県出身)は「とてもきれいだった。以前に比べ減っていると聞き、もっと増えてほしい」、オキナワスジボタルの赤ちゃんを手にした清水小4年の上村和楓さんは「赤ちゃんも光っていて不思議」と感想を話した。(比嘉正明通信員)

最終更新:5月11日(水)11時36分

沖縄タイムス