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SUPER JUNIOR、INFINITE、防弾少年団らが2万5千人を魅了/レポート・セトリ

エキサイトミュージック 5月11日(水)20時15分配信

 
■【Power of K 2016~Korea TV Fes in Japan】イベントレポート
2016.04.24(SUN)at 幕張メッセ国際展示場
(※画像16点)

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4月24日(日)、幕張メッセ国際展示場で、大規模K-POPイベント【Power of K 2016~Korea TV Fes in Japan】が開催された。SUPER JUNIOR-RYEOWOOK、INFINITE、防弾少年団、MONSTA X、Lovelyzらがライブを披露し、SUPER JUNIOR-LEETEUK、ク・ハラ(KARA)がMCを務めるという豪華イベントに、集まった25,000人の観客が湧いた。



日本人2人、韓国人3人からなるボーイズグループ、BEE SHUFFLEがオープニングアクトとして会場の空気を温めた後、MCのSUPER JUNIOR-LEETEUK、ク・ハラ(KARA)がステージに登場。「皆さん、こんばんは。SUPER JUNIORのイトゥクです!」、「お久しぶりです。MCのク・ハラです。この日を楽しみにしていました」と挨拶し、それぞれ「(初めての日本でのソロ活動で)緊張しているんですけど、皆さんとお会い出来て本当に嬉しいです。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!」(ハラ)、「日本でやってみたいことはたくさんあります。皆さんともっとお会いして、新しいことにチャレンジして行きたいです!」(イトゥク)と、抱負も語った。



そして、ついにトップバッターのMONSTA Xが登場。昨年春に韓国でデビューしたばかりの7人組男性グループで、日本ではデビューはおろか、来日公演も片手で数えられるほどしか行っていない。そんな彼らだが、耳早いK-POPファンが集まる今回のイベントでは、すでに絶大な人気を誇り、その姿が見えた途端に会場からは大歓声が上がった。真っ赤な衣装をまとった(1日2回公演で、1回目は青、2回目は赤だった)ショヌ、ウォノ、キヒョン、ヒョンウォン、ジュホン、I.Mは、激しいダンスナンバー「Trespass」で観客の目を釘付けにすると、続く「RUSH」と、この日、ケガでミンヒョクを欠きながらも、6人編成での完璧なパフォーマンスで魅せる。「こんなにたくさんの皆さんに来て頂きありがとうございます。会いたかったです!」と日本語で挨拶もし、ミディアムテンポの「正直に言おうか」、「Amen」を披露。花道を使ってファンの近くまで行くと、その目をじっと見つめながら歌ってみたり、ステージを降りてハグまでしてしまう。さらに会場がヒートアップするなか、ラストは「HERO」で再びキレのあるダンスを見せてステージを後にした。



2組目はこの日、唯一のガールズグループ、Lovelyz。INFINITEの妹グループとして、14年に韓国でデビューし、ベイビーソウル、ジエ、ジス、ミジュ、ケイ、ジン、スジョン、イェインの8人で活動している。グループ名に“ラブリー”と入っているだけに、キュートで愛らしい姿が印象的な彼女たち。この日もホワイトとスカイブルー(1回目はイエロー)を基調としたスクールガール風の衣装を着て、「Ah-Choo」、「For You」の2曲を日本の観客を前に歌唱。「日本のファンの皆さん、楽しんでますか? 頑張るので応援してください!」と日本語でのMCにも挑戦。曲数は少なかったものの、その魅力を存分に発揮して、ふんわりとやわらかな雰囲気で会場を包み込んだ。



3組目は防弾少年団。日本でもアリーナクラスの会場を満員にし、今、最も勢いのあるボーイズグループの一組。RAP MONSTER、JIN、SUGA、J-HOPE、JIMIN 、V、JUNG KOOKの7人がステージに現れると、観客から割れんばかりの大歓声が上がる。最新シングル曲「RUN」でライブをスタートさせると、韓国語ver.にも関わらず観客の掛け声もぴったりと合っていて、今の彼らの人気を実感させられる。続く「ホルモン戦争」は日本語で歌い、さらに一体感を高める。「皆さん、元気でしたか? 今日、ここの天気がちょっとよくないですけど、雰囲気が良いですから、大丈夫です!」と話すと、「あたたかい春にぴったり」と美しいハーモニーが堪能できる「Butterfly」を披露。「いいね!Pt.2~あの場所で~」、「FOR YOU」も日本語で歌い、「一緒に歌ってください!」と観客に呼びかける。ヒップホップのイメージが強い彼らだが、ダンス曲だけでなく、こういったスローテンポの曲もきっちりと聴かせられる実力を持っている。後半は「もっと防弾スタイルで盛り上がりましょう!」と煽ると、花道を使って観客のすぐ近くまで行ったり、会場全体の観客すべてを巻き込んで盛り上げていく。「今日は本当に楽しかったです。ファンの皆さんは僕たちのすべてです!」と言うと、ラストは昨年大ヒットした「I NEED U」で締め、現在の彼らの勢いをまざまざと見せ付けるステージとなった。



4組目はINFINITE。ワールドツアーを何度も成功させ、日本でもオリジナル曲を多数発表するなど、不動の人気を手に入れている7人組グループ。この日は、リーダーのソンギュがケガでダンスに参加出来なかったものの、ドンウ、ウヒョン、ホヤ、ソンヨル、エル、ソンジョンの6人は、1曲目「Back」からINFINITEの名を世間に広めた一糸乱れぬパフォーマンスで観客をとりこにした。一方、「Love of My Life」、「Diamond」などのバラード曲も日本語でしっとりと歌い上げ、ダンスだけではなく歌の実力もしっかりと見せ付けてる。後半は「Paradise」、「Julia」など、数年前にリリースされた曲ながらも今も色褪せることない名曲たちで、観客を大きく盛り上げる。特に、「Be Mine」では、ほとんどの観客が聞きながら口ずさんでいて、日本での活動も5年目を迎える彼らの不動の人気を確認した。また、MCでは、近々、ウヒョンがソロデビューすることも告知しながら、「夢で会いましょう~」などと甘い言葉もかけ、ラストは「Bad」で再び観るものを釘付けにするダンスを披露し、ステージをあとにした。



この日のラストを飾ったのは、MCのイトゥクが「僕が大好きな!」と紹介したSUPER JUNIOR-RYEOWOOK。先日、韓国で待望のソロデビューを果たし、今回はソロ歌手として出演。1曲目「ハナミズキ」から、韓国を代表するアーティストであるSUPER JUNIORのメインボーカルらしく、堂々とぶれることのない極上の歌声で観客の意識を引き付ける。ここまで出演してきたアーティストたちの華やかなパフォーマンスとは一線を画す内容で、歌の力ひとつだけで会場の空気を変えていく。とはいえ、バラード曲だけではなく、ダンサーを従えて、ソロ曲「Foxy Girl」に、SUPER JUNIORの「BONAMANA」、「Devil」も披露。途中でイトゥクもステージに合流し、二人だけながら愉快なSUPER JUNIORのパフォーマンスに、観客も大いに沸いた。また二人で「僕たちはスーパージュニアです!」とお決まりの挨拶をすると、観客は大きな声で「私たちはエルフ(スーパージュニアのファン)です」と答え、「僕は幸せです」(リョウク)と感動を言葉にしていた。また、近く自身の活動を休止せざるを得ない状況についても触れ「二年後、三年後……長くない! 僕がまた会いに来ますから。約束だよ! ソロコンサートもやります!」と宣言。ラストの「The Little Prince」では、途中、目を潤ませる場面もありながらも、最後までしっかりと思いのこもった歌を届けていた。



フィナーレではこの日参加したすべてのアーティストがステージに再集結。それぞれ観客の近くまで行って手を振りながら、サインサッカーボールを投げたりと、最後の最後までファンを楽しませ、名残惜しそうにステージを後にした。この日の模様は、DATVにて6月18日(土)夜7:00より、KNTVにて7月に放送の予定となっている。



≪セットリスト≫
●MONSTA X
Trespass
RUSH
正直に言おうか(Honestly)
Amen
HERO
●Lovelyz
Ah-Choo
For You(あなたへ)
●防弾少年団
RUN
ホルモン戦争(JP VER)
Butterfly
いいね! Pt.2~あの場所で(JP VER)
FOR YOU(JP VER)
フンタン少年団
DOPE
I NEED U(JP VER)
●INFINITE
Back(JP)
Destiny(KR)
Love of My life(JP)
Diamond(JP)
Paradise(KR)
Julia (JP)
Be Mine(JP)
Bad(JP)
●SUPER JUNIOR-RYEOWOOK
ハナミズキ
Dorothy
Foxy Girl
BONAMANA+Devil
Hello
The Little Prince

最終更新:5月12日(木)19時45分

エキサイトミュージック

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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