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熊本地震 補正予算で大豆転換策 被災地支援 農水省検討

日本農業新聞 5月11日(水)7時0分配信

 農水省は10日、熊本地震の被災地で水稲から大豆などに転換する農業者に対し、農業機械や人材の確保といった支援策を補正予算で検討していることを明らかにした。大豆専用の機械を所有していない農業者を想定。震災に伴う労力低下も品目転換のネックになっていると判断した。

 同日の参院農林水産委員会で自民党の馬場成志氏に答えた。地割れや水路の破損で稲作が困難な地域が増え、馬場氏は、大豆などへの転換には農業機械や労力の確保が必要になると指摘。政府に、掛かり増し経費への支援を求めた。

 同省の柄澤彰政策統括官は「どのような支援が行えるか、早急に検討している」と表明。13日にも閣議決定する補正予算案に、農業機械の確保にかかる経費助成や、円滑な農作業につながる人材確保の支援策を盛り込む考えを示した。熊本県やJA熊本中央会とつくる水田営農再開連絡会議を通じ、作業受託が可能な農業者の把握も進めると説明した。

日本農業新聞

最終更新:5月11日(水)7時0分

日本農業新聞

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