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中国春秋グループが大阪拠点の貸切バス会社を新設へ、訪日中国人の国内移動に商機、ワールドトラベルと合弁で

トラベルボイス 5月11日(水)13時11分配信

宮城・仙台市に拠点をおく旅行会社ワールドトラベルは2016年4月10日、中国・春秋グループの投資会社「春秋投資日本」との合弁バス会社設立を発表した。新会社の名称は「春秋環球バス」、本社を大阪・泉佐野市とし、今秋までに登記などの手続きを完了する計画だ。新会社では、貸し切りバス事業を運営。中国人旅行者をの取り込みを中心に拡大する訪日旅行市場への対応を加速する考え。

「春秋投資日本」によると、同社は春秋グループ傘下投資事業関連の日本子会社として2016年4月に登記された新会社。長年にわたる関西エリアでのインバウンド観光事業のノウハウをもつワールドトラベルとの合弁バス会社を設立することで、増加する訪日中国観光客の移動で利便性向上させることでビジネス拡大を狙う。

ワールドトラベルは、中国をはじめモンゴル、ミャンマー、ベトナムといったアジア各国への海外ツアーや国内・東北地方のツアーなどを多く手掛ける企業。同時にこれまで、日本春秋旅行と宿泊手配事業で協力関係にあり、春秋航空に対する国内でのクルー送迎用バス運営事業も展開している。

トラベルボイス編集部

最終更新:5月11日(水)13時11分

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