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時速は73.8km 世界最速エレベーター、119階建てビルに登場 三菱電機

乗りものニュース 5月11日(水)7時0分配信

中国最高層の「上海中心大厦」に

 三菱電機は2016年5月10日(火)、世界最高速という分速1230m(時速73.8km)のエレベーター技術を開発したと発表しました。

 中国で最も高い高層ビル「上海中心大厦」(上海市、地上632m)に納入されている分速1080m(時速64.8km)のエレベーター3台のうち、1台をこの技術を利用したものに更新します。

 三菱電機によると分速1230mのエレベーターは、巻上機のモーター出力を最大限に引き出す制御盤や、調速機、ブレーキ装置、緩衝器などの安全装置を開発したことにより実現。「上海中心大厦」の地下2階から地上119階の展望階までおよそ53秒で到達するといいます。

「上海中心大厦」は上海市浦東の陸家嘴金融開発区に建設された高層ビルで、オフィス、ホテル、商業施設、会議・展示場、文化・観光施設、レストランなどからなる大型複合施設です。

乗りものニュース編集部

最終更新:5月11日(水)12時31分

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