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東洋アルミニウム、インド・MMPとアルミパウダー・ペースト事業で合弁契約

鉄鋼新聞 5月11日(水)6時0分配信

 東洋アルミニウム(社長・山本博氏)は10日、アルミニウムパウダー・ペーストの製造・販売でインド・MMPインダストリーズリミテッド(MMP社、所在地・インド共和国マハラシュトラ州ナグプール、代表者・Arun Bhandari氏)と合弁契約を締結したと発表した。東洋アルミは14年9月、MMP社との事業共同化の検討を発表している。

 アルミニウムパウダー・ペーストの製造・販売において国内外で高いシェアを持つ東洋アルミとインド国内に製造拠点を持つMMP社が協力、インド国内や世界市場で強みを生かし競争力を伸ばしていく。
 合弁会社「TOYAL MMP INDIA PRIVATE LIMITED」はアルミニウムペーストの製造・販売を手掛け、5月に設立する予定。資本金は3億ルピー(約4億9200万円)。出資比率は東洋アルミ74%、MMP社26%。今後はアルミニウムパウダー・ペーストの製造工場を現地ナグプールに建設、1年後の稼働開始を目指す。
 MMP社は73年10月の設立で、資本金が8290万ルピー(約1億3600万円)。従業員数は326人。売上高は20億700万ルピー(約32億9100万円)。

最終更新:5月11日(水)6時0分

鉄鋼新聞