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連続犯行か 路上強盗で少年3人逮捕 容疑で千葉県警

千葉日報オンライン 5月11日(水)22時17分配信

 千葉県警松戸市の路上で先月、帰宅途中の男性が3人組に襲われ現金を奪われた事件で、千葉県警捜査一課と機動捜査隊、松戸、市川署などの合同捜査班は10日、強盗致傷の疑いで少年3人を逮捕したと発表した。県警では松戸、市川両市周辺で夜間の一人歩きを狙った類似した手口の路上強盗事件を数件確認しており、少年ら3人組による連続路上強盗とみて調べている。

 逮捕されたのは、柏市内の職業不詳、松戸市内のとび職、住所不定の建設作業員のいずれも18歳の少年(うち2人は同罪で地検松戸支部に送検済み)。

 逮捕容疑は先月25日午前3時5分ごろ、松戸市常盤平陣屋前4の路上で、徒歩で帰宅途中だった同市内のアルバイト男性(24)を後ろから腰を足蹴りして転倒させ、さらに顔を殴ったり足蹴りする暴行を加え、男性に腰の骨を折るなど加療3カ月の重傷を負わせた上、現金約4万円の入った財布など数点(時価計5千円相当)を奪った疑い。3人は友人関係とみられ、送検済みの2人は容疑を否認、もう1人は容疑を認めているという。

 県警によると、事件直後に男性が自力で近くのコンビニに駆け込み110番通報した。通報を受け付近を捜索していた松戸署員が同日中に松戸市内の路上で2人を見つけ、職務質問し逮捕。別の1人は10日に同市内で見つけて逮捕した。

最終更新:5月11日(水)22時17分

千葉日報オンライン