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京都で江口寿史展、本人も登場

Lmaga.jp 5月11日(水)17時0分配信

マンガ家でイラストレーター・江口寿史の巡回展覧会『江口寿史展 KING OF POP 京都編』が、6月11日から「京都国際マンガミュージアム」(京都市中京区)で開催される。

「ストップ!! ひばりくん!」扉絵や炭酸MATCH広告イラスト

80年代に大ヒットしたギャグ漫画『ストップ!! ひばりくん!』を生み出しマンガ家として活動しながら、90年代には少ない線で立体感や質感を表現する独自のポップな画風と、卓越したデザインセンスを活かし、大槻ケンヂの小説『グミ・チョコレート・パイン』の表紙、銀杏BOYZの代表作『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』のCDジャケットなど数々のイラストを手掛けてきた江口。今回の企画展は、その38年間の画業を集大成した画集『KING OF POP 江口寿史全イラストレーション集』の刊行を記念したもので、300点以上の作品が展示(作品は変更あり)。

90年代のポップな画風が今の若者にとっては新鮮に感じられるようで、近年でもlyrical school『date course』やShiggy Jr.『LISTEN TO THE MUSIC』などアイドルや若手バンドがCDジャケットのイラストを江口に依頼。ジャケ買いする人の多さが話題となった。そんな江口作品の歩みを一挙に振り返ることができるこの企画展は、貴重な機会となりそうだ。

さらに関連イベントには、抽選で選ばれた来場者の似顔絵をライブで描く「列島横断!スケッチLIVE 京都編」(6月11日)や、ツイッターで話題となった「5分スケッチ」について実演を踏まえて紹介するトークイベント(8月7日)に江口本人も登場するので、彼が極めた「線」の極意を知ることができるチャンス。ともに当日10時から整理券が配布されるので、激戦は必至だ。

最終更新:5月11日(水)17時25分

Lmaga.jp