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非合法賭博を楽しむ!? 危険なギャンブルの世界

dmenu映画 5月12日(木)15時0分配信

最近、何かとニュースで取り上げられる非合法賭博。よく聞くワードではありますが、果たして、合法と非合法はどう違うのでしょうか? 出発点として考えたいのは、日本においては「賭博」自体がそもそも刑罰の対象となる非合法行為であるということ。ただし、「一時の娯楽に供する物を賭ける程度の行為」ならば、罰せられないそうです。と言っても、よく分かりませんよね。具体的な例を挙げると、競馬・宝くじは法律で税源として認可されているため合法で、パチンコは企業の利益に繋がるものの直接換金できないためグレー、私的な賭けならば低額でもNG…こうやって見ても、やはり不明瞭な定義づけです。掘り下げていくと、日本社会の暗部が見えてきそうな気配すらします。
ちなみに、海外ではどうなのかというと、やはり、大体の先進国では賭博行為に制限を掛けているようです。ラスベガスのイメージから、ギャンブルに対して寛容かと思われるアメリカでさえ、例外ではありません。州によってはカジノをつくれないところもありますし、そもそも昔はギャンブル自体違法だったと言います。

しかし、人間は本質的に刺激を求める生き物なのでしょう。また、コツコツ日銭を稼ぐより楽して儲けたいと思ってしまうのでしょう。国から認められている程度のヤワな賭け事では満足できなくなったり、あるいは、一発逆転に一縷の望みをかけてしまったりしてしまうのは、ある意味、本能的衝動なのかもしれません。現実社会でその衝動に身を任せてしまってはアウト。ですので、ここは一つ、映画で非合法賭博の世界を堪能して、その興奮を疑似体験してみてはいかがでしょうか?

『ラウンダーズ』 (1998年公開・アメリカ)

「ラウンダーズ」とは、カードゲームで生計を立てる人のことを指します。マッド・デイモン扮する主人公は、法科大学の学生。生活費と学費を稼ぐため、賭けポーカーに興じる彼は「手堅く勝つ」ことを信条とするギャンブラーです。しかし、ある出来事をきっかけに、悟ります。「慎重すぎると人生全体が退屈になる」と。そこから闇賭博のポーカーの世界へのめり込んでいくのです。ここでも、平凡な日常からの脱却を希求する人の本質が描かれています。

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最終更新:5月12日(木)15時0分

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