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胸中を明かすフンメルス「最も難しい決断だった」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月12日(木)9時0分配信

古巣復帰を決める

サッカー界で多くの場合、国内のライバルチームに移籍するというのは様々な理由から簡単にいくものではない。それはドルトムントのキャプテンを務めるDFマッツ・フンメルスにとってもそうだ。

10日、ついに連日メディアを騒がせていたフンメルスの去就問題が決着した。ドルトムント、バイエルン双方がフンメルスは5年契約で今夏からバイエルンへ加入すると発表している。独『Bild』によると、移籍金は3500~3800万ユーロほどと伝えられた。フンメルスにとってはユース時代を過ごした古巣への復帰ということになるが、それは簡単な決断ではなかったようだ。独『DW Sports』がコメントを伝えている。

「ここ数週間とても悩んでいた。僕にとって人生で最も難しい決断を下さなければならなかったからだ。最終的には僕のホームタウンで新たな挑戦をすることに決めたよ。そこに住む家族や多くの友人とともにね。僕の決断が理解できないという人もいるだろう。でも8年半ドルトムントで素晴らしいときを過ごし、今が再び新たなことに挑戦するときだと思ったんだ。強い心を持ってチームを出るよ。ここで成長できたし、たくさんの成功を分かち合えた。だから僕を助けてくれたすべての人々に感謝している。ファンやスタッフ、3人の監督はもちろん、ツォルク、ヴァツケなどもね。チームメイトにはさらに感謝している。彼らなしではこのような成功を収めることはできなかったからね。もちろん、僕に残留してほしいというメッセージやコメント、手紙を多く見たよ。ヴォルフスブルク戦のスタジアム、トレーニング場、スーパーマーケットでもね。とても感動した。これからはより価値のある別れを告げるため残りの試合に全力を捧げるよ。カップ決勝のあとトロフィーを掲げて、タイトルをもたらしたい」

フンメルスが言う通り、ドルトムントでやるべきことはまだ残っている。それは21日にベルリンで行われるDFBポカール決勝で、相手は移籍先のバイエルンだ。試合でサポーターがどのような反応を示すのかはわからないが、フンメルスとしてはドルトムントを素晴らしい形で離れたいと考えているだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月12日(木)9時0分

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