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パパ育児はいいことずくめ!パパ育児のススメ

ベネッセ 教育情報サイト 5月12日(木)17時1分配信

近年、パパの育児を応援する動きが、社会に急速に広がりつつあります。しかしその一方で、仕事に忙しく、子どもと関わりたい気持ちはあってもどうすればいいのかわからない…というパパも多いはず。今回は、パパと子どものコミュニケーションの重要性や、忙しいパパのために、ママはどんなサポートができるかについてお話しします。

パパ育児はいいことずくめ!

パパと子どものコミュニケーションは、子どもの健やかな発育にとてもいい影響を与えます。パパも積極的に育児に関わることで、子どもの興味や関心が広がり、多様な世界に触れることができるでしょう。パパが身体を使って遊んでくれると、子どもの身体も丈夫になるというメリットもありますね。

また、「ママだけでなく、パパも自分を愛してくれているんだ!」と実感すると、子どもの自己肯定感が育まれます。パパとの交流が子どもに安心感を与え、子どもの心が安定することで、非行防止にもいい影響を及ぼすとされているのです。

そして何より、パパが子育てに関わることで、パパ自身の人生が豊かになります。もちろんパパが育児をすることで、ママにとっても時間的な余裕が生まれるとともに、精神的にもゆとりが生まれ、子育てに前向きな気持ちになれます。パパの育児はみんなにとっていいことばかりなのです。

パパを信頼して、子どもと2人の時間を作ってあげる

ふだん忙しいパパの場合、たった10分でもいいので、「子どもと2人しかいない」という状況を無理にでも作ってあげるのがいいでしょう。これは、パパと子どもの関係を深めるうえでは、すごく大事なポイント。心配するあまり、この決断ができないママのほうが意外と多いのですが、思いきってそういう状況を作ってあげるのが大きなサポートだと考えましょう。ママもパパを育てる気持ちで、ぜひ任せてあげてください。

また、あまり気乗りしないパパにはまず、しっかりとふだんの苦労をねぎらってあげることが大切です。「いつもがんばってるね」「ありがとう」「感謝しています」など、ねぎらいや感謝の言葉を十分かけたうえで、子どもと過ごす時間を作ってあげると、うまくいくはず。

具体的には、パパの仕事が休みの日に子どもの世話を任せるのがいいでしょう。定休がなかったり、帰宅時間が毎日遅いパパなら、育児の朝活の時間を作ってあげるのがオススメ。朝15~30分早く起きるだけで、パパが子どもに絵本を読んであげられます。自転車に子どもを乗せて近所を1周したり、公園を散歩してもらったりするのもいいですね。

どうしてもふだん忙しいパパの場合は、季節のイベントをうまく活用してみては。例えば節分やハロウィン、クリスマスなど、パパと子どもが一緒に遊べるよう、ママが計画や準備を手伝ってあげましょう。非日常であるイベント事の内容は、子どもに喜ばれ、記憶に強く残ります。子どもの思い出の中に、しっかりとパパを根づかせてください。

子育ては量も大事ですが、忙しくてどうしても無理なパパの場合、質で勝負するのもOK! 家族みんなで子育てを楽しんくださいね。

参照:
「新しいパパの教科書」NPO法人ファザーリング・ジャパン 著(学研マーケティング)
「わが家の子育てパパしだい!」小崎 恭弘 著(旬報社)

ベネッセ 教育情報サイト

最終更新:5月12日(木)17時1分

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