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日ハム大谷4戦連発も栗山監督は辛口「喜んでる場合じゃないでしょう」

Full-Count 5月12日(木)11時33分配信

野手出場で4戦連続のアーチ、桁違いの能力見せる二刀流右腕

 11日、東京ドームでのオリックス戦。日本ハム・大谷が描いた、天井にでも届くかという放物線は、何と左翼席に吸い込まれた。3回、左前打の中田を一塁に置いて、東明の初球、142キロの内角球を振り切った。逆方向の一打は前日に続き、野手出場4試合連続の7号2ランとなった。

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 チームでは1973年大杉の6試合連続があるが、二刀流として桁違いの能力を見せている。

「初球は内角かなと思って、内角狙いで、甘い球だったので思い切って振った。無駄球に手を出さず、しっかり振ること。たまたま(本塁打が)続いているだけ。(塁にですのは)四球でもいい。(野手として)出れる試合でしっかり結果を出すだけ」

 そう話す大谷。そんな二刀流に対し、栗山監督の要求するレベルは、はるかに高い。6-2と勝利して5割復帰を果たした試合後、大谷の2ランに「こんなんで喜んでる場合じゃないでしょう。もっと打てるはず」と厳しく言い放った。

指揮官が求めるものとは…

 確かに、札幌ドームでは左飛で終わっていたはずで、東京ドームならではの7号2ランだが、指揮官は打者としても非凡な技術をもっていることを認めはするが、それをどうピッチングに生かすか、そこを問いたいのだ。

「つまったと思っても、もっていける。しっかり振れているからだが、もっと、もっと打てるバッターなはず。それに甘んじちゃ困る」とさらなる奮起を促すと、「マウンド上でどう生かすか。どこに投げたらいけないのか。次に生かしてほしい」と続けた。

 この試合まで本塁打1本を打つのに要する打席は9.17と、西武メヒアのペースを上回っている大谷だが、栗山監督は札幌での西武戦で「投手・大谷」の躍進を期待している。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月12日(木)11時35分

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