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日産、三菱自動車を事実上傘下へ 筆頭株主に

日刊産業新聞 5月12日(木)17時23分配信

日産自動車は12日開催の取締役会で、三菱自動車との資本業務提携を決定した。三菱自動車を事実上傘下に収めることになる。

日産自動車は2000億円以上を投じて、三菱自動車の株式34%を取得。1割強を出資する三菱重工業を抜き、日産が筆頭株主となる。日産と三菱自動車は、2011年に軽自動車を共同開発する会社を折半出資で設立したが、両社本体間にこれまで資本関係はなかった。

4月に三菱自動車の燃費偽装問題が発覚し、多額の補償費用が必要となったのに加え、4月の軽自動車販売は前年同月のほぼ半分に落ち込み、自社での経営再建は困難との見方が強まっていた。一方、日産は資本提携により、軽自動車の販売・生産の主導権を握るとともに、海外市場の開拓なども協力して進める狙いがあるとみられる。

ルノー・日産連合と三菱自動車の2015年の世界販売台数合計は約960万台で、トヨタ自動車、独フォルクスワーゲン、米ゼネラル・モーターズに次ぐ販売台数規模。

最終更新:5月12日(木)17時23分

日刊産業新聞

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