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秋田豊の魂を継ぐもの……流血しながらも闘い続けたDF植田直通「熊本に勝利を届けられて良かった」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月12日(木)19時0分配信

成長を続ける21歳のセンターバック

U-23日本代表DF植田直通が11日に開催されたチャリティーマッチで圧巻のパフォーマンスを披露した。

植田は昨季、2013年から所属する鹿島アントラーズでDFファン・ソッコにレギュラーポジションを譲り、リーグ戦の出場は12試合と不遇のシーズンを過ごした。しかし、今年の1月に開催されたAFC U-23選手権では中心選手としてU-23日本代表の優勝に貢献すると、鹿島でも存在感を発揮。開幕戦からピッチに立ち、11試合で7失点と抜群の安定感を誇るチームで全試合にフル出場している。

オリンピック本戦のナイジェリア戦を見据え、ガーナのA代表と対戦するU-23日本代表のメンバーにも選出された植田は、11日に開催された同試合にキャプテンマークを巻いて先発出場。後半には相手選手と接触して頭から出血したが最後までピッチに立ち、日本の勝利に貢献した。

試合後、植田は「被災地の熊本に勝利を届けられて良かったですし、DFとして無失点で終わってよかったです」とコメント。「ただ、前半の勢いを後半も続けないといけなかったので課題が残りました。次に活かせればと思います。ナイジェリアはさらにレベルが高いと思うので、もっとできるようにならなければと感じました」と語った。同選手のコメントを日本サッカー協会公式サイトが伝えている。

流血しながらも最後までガーナ代表に得点を許さず、熊本に勇気を与えるプレイを披露した植田。自身と同じく鹿島、そして日本代表で空中戦に挑み続けてきたレジェンドDF秋田豊が鹿島で背負った“3番”こそ昌子源に譲ったが、今季はその昌子とコンビを組み、21歳と23歳のコンビがJリーグの舞台で結果を残している。次節はガーナ戦から中2日の5月14日にカシマサッカースタジアムで横浜F・マリノスと対戦。熊本への想いを胸に戦い続ける、鹿島の“闘魂”に注目だ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月12日(木)19時0分

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