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ゲッツェは優勝パーティに参加せず……独紙「ドルトムントも彼への興味を失いつつある」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月12日(木)19時40分配信

相思相愛のクラブは見つかるか

ドイツにW杯トロフィーをもたらした“決勝ゴール男”の存在感は、日に日に薄まっているように思える。少なくとも、「引く手あまたの超人気株」では無くなりつつあると独メディアは指摘している。

バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラは、マリオ・ゲッツェを起用しない理由についてたびたび筋肉の負傷をその理由に挙げていたが、それは便利なスケープゴートといえるだろう。なぜならゲッツェが万全のコンディションであっても、そのスペイン人指揮官は彼にスターティングメンバーの座を与えず、最後までビブスを着せたまま終わることすら多分にあったからだ。では次期指揮官のカルロ・アンチェロッティはどうだろうか。独『Bild』によるとこのイタリア人監督もゲッツェに幸せな時間を与えることは保証できないようで、クラブとしても“決勝ゴール男”の売却を強く望んでいるのだという。さらにゲッツェは7日に行われた優勝パーティにも参加せず、チームメイトらと距離を置いていると同メディアは伝えた。四面楚歌となりつつあるドイツ代表アタッカーだが、泣きっ面にさらなる蜂が群がっている。『Bild』によると同選手の古巣であるドルトムントもゲッツェ獲得に以前ほど執着しておらず、徐々に興味を失っているのだという。

そうなると、ゲッツェにとって残された駆け込み寺は恩師ユルゲン・クロップが率いるリヴァプールだろう。もちろん彼らもどこまで本気でこのドイツ代表MFを獲得したがっているのかは分からないが、バイエルンとしては良い商売相手となりうるかもしれない。かつては“ドイツのメッシ”とも称され、その将来を嘱望されていたゲッツェだが、まずは継続してプレイできる環境を探すことが先決と言えそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:5月12日(木)19時40分

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